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更新日:2020年9月8日

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裁鋏 石塚昭一郎・岡本勝廣 ー平成13年度制作「伝統に生きる」ー

区指定無形文化財保持者の方々の技術の記録・保存のために制作した荒川区伝統工芸技術記録映像「伝統に生きる」をご覧いただけるページです。各区立図書館でDVD等の貸出も行っています。

映像紹介

プレスシート(説明用チラシ)のダウンロード(PDF:492KB)(別ウィンドウで開きます)
※プレスシートは作成当時のものです。
 現在と状況が異なる場合がありますので、ご了解の上、ご覧ください。

保持者

  • 石塚昭一郎(いしづかしょういちろう)さん
    号 長太郎(ちょうたろう)

 

  • 岡本勝廣(おかもとかつひろ)さん
    号 長勝(ちょうかつ)【故人】

技術

裁鋏(たちばさみ)

映像内で製作した作品

裁鋏(総火づくり)

映像時間 

25分

プロフィール等

石塚昭一郎さん

石塚さんは昭和9年(1934年)生まれ。祖父・石塚長太郎氏(初代長太郎)は、裁鋏の創始者吉田弥吉(弥十郎)に弟子入りし、明治34年(1901年)に独立した。以降、石塚家は三代にわたって鋏作りに携わっている。石塚さんは、父・石塚光太郎氏(二代目長太郎)の長男として生まれ、昭和22年、13歳の頃から父の仕事を手伝っていた。中学卒業後、正式に父のもとで修業を始め、以後50余年にわたり裁鋏を手がけている。刀鍛冶の技術をひく「総火づくり」で、一本の極軟鋼から鋼づけ、輪ごしらえを行い、裁鋏を作る。生地や時代の変化に応して鋼材の吟味や、重なり部分を調整する裏すきの技法などに改良を加え、技術の錬磨と品質の向上に努めてきた。
平成12年度、荒川区指定無形文化財保持者に認定。
平成25年度地域文化功労者表彰(文部科学大臣表彰)受賞。

岡本勝廣さん【故人】

岡本さんは昭和5年(1930年)生まれ。昭和21年、新潟県内で小鋏を作っていた叔父のもとで3年間鋏作りの修業をつんだ。昭和24年に、台東区に住んでいた実姉を頼って上京し、石塚昭一郎氏の父・石塚光太郎さん(二代目長太郎)に弟子入りして裁鋏の技術を修得した。昭和37年に独立をする際に、長太郎の「長」の一文字を譲り受け「長勝」とし、昭和45年に東日暮里に転居した。岡本さんも、石塚さんと同様に全国でも数少ない「総火づくり」を手がけ業界でも高く評価されていた。
平成12年度、荒川区指定無形文化財保持者に認定。

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お問い合わせ

地域文化スポーツ部生涯学習課荒川ふるさと文化館

〒116-0003荒川区南千住六丁目63番1号

電話番号:03-3807-9234

ファクス:03-3803-7744

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