更新日:2020年9月8日

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金切鋏 田中清介 ー平成22年度制作「伝統に生きる」ー

区指定無形文化財保持者となられた方々の技術の記録・保存のために制作した荒川区伝統工芸技術記録映像「伝統に生きる」をご覧いただけるページです。各区立図書館でDVD等の貸出も行っています。

映像紹介

プレスシート(説明用チラシ)のダウンロード(別ウィンドウで開きます)

※プレスシートは作成当時のものです。
 現在と状況が異なる場合がありますので、ご了解の上、ご覧ください。

保持者

田中清介さん(たなかせいすけ)
号 二代目 茂盛光

技術

金切鋏(かなきりばさみ)

映像内で製作した作品

金切鋏(柳刃)

映像時間 

30分

プロフィール等

田中さんは昭和16年(1941)生まれ。父、田中茂吉氏は、刀鍛冶の安藤人道盛房を祖とする足立区千住の金切鋏職人の二代目「盛久」の弟子で、足立区梅田で独立して昭和26年から町屋の現在地で開業した。田中さんは同32年、中学卒業後、父のもとで修業し技術を修得。32歳の時に、二代目「茂盛光」を襲名した。主に板金工が専門工具として使用する金切鋏(柳刃、直刃、エグリ刃)を製作している。素材の寸法取りから脚部粗のばしまでは新潟県三条市の業者に依頼しており、田中さんはそれ以降の工程を行い、鋏に仕上げる。厚さも厚切、薄切があり、寸法も各種ある。また、用途により鋼(はがね)を使い分けて製作する。伝続的な総火造りの技法で作られる金切鋏は、東京都内で唯一であり大変貴重である。
平成21年度、区指定無形文化財保持者に認定。

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お問い合わせ

地域文化スポーツ部生涯学習課荒川ふるさと文化館

〒116-0003荒川区南千住六丁目63番1号

電話番号:03-3807-9234

ファクス:03-3803-7744

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