更新日:2021年4月1日

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染織の職人

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地域

名前 業種 登録・指定
荒川 笠原以津子 手描友禅 登録
南千住 片山昭 のれん染め

手描友禅(てがきゆうぜん)

江戸時代に発達した文様染の一つ。江戸時代中期に、京都の宮崎友禅斎が描いた扇絵に端を発すと伝えられている。
手描きで、筒描きや楊枝糊による糊防染で部分的に彩色を施すのが特徴。江戸では、武家文化・町人文化の影響を受け、渋く落ち着いた色調、シンプルな構図が生まれた。

笠原以津子(かさはらいつこ)

笠原さんは、23歳のとき、無線友禅の内山晴高氏に師事し、技術を修得。その後、糸目友禅の技術を修得するため、元東京都伝統工芸士の早坂優氏にも指導を受けた。
図案から仕上げまですべてオリジナルで、一貫して生産。着物はもちろん、インテリア作品、雑貨、ネクタイ等の製作も行う。描く絵模様は花が中心で、得意な花は桜。無線友禅の技術を生かした写実的な作品が多い。
平成7年、東京都青年部卓越技能賞を受賞。
平成27年度、荒川区登録無形文化財保持者に認定。

笠原さん
  • 所在地 荒川区荒川3-61-4-1203
  • 時間 午前10時~午後4時(無休)
  • 電話 03-5811-8228
  • ホームページ http://itsuko.sakura.ne.jp
笠原さん3作品

(左 上から)

  • ミニ着物 75,000円
  • 手描き印鑑ケース 3,800円

    上記の作品は、令和3年6月30日まで区役所1階正面玄関ロビーで展示されています。

(右)

  • 色留袖 550,000円

のれん染め

のれん、旗、幕、幟、印半纏、風呂敷等に名称、文字、紋章、記号を染め付ける印染の技法。
木綿、麻・絹等にも染め付ける。区内に伝承されたのれん染は、型彫りから染めまでを一貫して行う。

片山昭(かたやまあきら)

祖父・春雄(昭和58年度元区登録無形文化財保持者)、父・一雄(平成元年度元荒区指定無形文化財保持者)を継ぐ。春雄ははじめ型彫職人の下で修業をはじめた。型彫から染めまで一貫した技術を継承する。汐入地区で三代にわたりのれん染を家業としている。
丈夫なスレン染料等を使用しており、生地が切れても退色しないのが特徴。
あらかわ伝統工芸ギャラリーの日よけ幕を手がけた。

片山さん
  • 所在地 荒川区南千住8-5-7-116 片山のれん染工所
  • 時間 午前9時30分~午後5時30分(定休日:土曜日、日曜日、祝日)
  • 電話・ファクス 03-3801-4523
  • ホームページ https://www.katayamanoren.com/
    職人がひとつひとつ丁寧にのれんを染めております。
    完成までにお時間がかかる場合がございますのでご注文はお早めにどうぞ。
片山さんのれん
  • 特注のれん(飲食店用) 30,000円
  • タペストリー(風・飛・風) 30,000円
  • 上記のほか、既製品として、家庭用のれん、テーブルセンター、Tシャツ、手ぬぐい、コースターなども製作(価格問合せ) 

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お問い合わせ

地域文化スポーツ部生涯学習課荒川ふるさと文化館

〒116-0003荒川区南千住六丁目63番1号

電話番号:03-3807-9234

ファクス:03-3803-7744

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