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更新日:2026年4月10日

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諸工芸の職人(つまみかんざし、三味線、表具、べっ甲細工)

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地域

名前 業種 登録・指定
南千住 戸村絹代

つまみかんざし

登録・指定
町屋 石田一郎 つまみかんざし 登録・指定
東尾久 加藤金治 三味線 登録
東尾久 田尻和久 表具 登録
東尾久 森田孝雄 べっ甲細工 ー

つまみかんざし

羽二重(はぶたえ)と呼ばれる絹の生地を裁断しピンセットでつまみ、花や鳥などを形作り、簪(かんざし)を作る技術。
江戸時代後期に、型抜きの布で作った花びらかんざしが上方から江戸に伝わり、縮緬(ちりめん)や羽二重のつまみ細工を用いた造花のつまみかんざしを製作する技法へと発展したという。
現在は、その技法を生かして根付、ブローチ等の製作も行っている。

三味線(しゃみせん)

永禄年間に琉球から蛇皮線が伝えられたのが始まりという。その後、蛇皮から猫皮・犬皮に替わり、演奏にばちを用いるようになる。江戸時代に、歌舞伎・人形浄瑠璃等の芸能の流行とともに、急速に普及。棹づくり、桐づくり、皮張りの技術の分業制をとり、区内では皮張りの技術が伝承されている。

表具(ひょうぐ)

紙や布などを用いて巻物・掛物・屏風・襖などに仕上げる技術。
古代から、仏画の軸装、教典の巻物、室内に立てる仕切りとしての調度品、建具にその技術が使われてきた。江戸時代に、今日の表具の仕事が確立したといわれる。
区内には、屏風の仕立て、表装、作品の裏打ち、軸などの修理の技術が伝承されている。

べっ甲細工(べっこうざいく)

ウミガメの一種、タイマイの甲羅を材料とする。奈良時代には既に技法が見られ、正倉院宝物の杖・剣・琵琶等に使われてきた。江戸時代には、かんざし・櫛などが作られた。現在は、主にメガネのフレーム、ペンダント、などの装身具にその技法が使われている。

お問い合わせ

地域文化スポーツ部生涯学習課荒川ふるさと文化館

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電話番号:03-3807-9234

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