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更新日:2024年4月17日

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印刷装こう(木版画)の職人

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地域別の職人を見たい場合は「ウェブで楽しむあらかわの伝統技術展」のページをご覧ください。

地域

名前 業種 登録・指定
町屋 朝香元晴 木版画彫
西日暮里 関岡裕介 木版画彫 登録
町屋

松崎啓三郎

木版画摺

登録・指定

町屋 松崎浩繁 木版画摺 登録
西日暮里 川嶋秀勝 木版画摺 登録・指定

木版画彫・木版画摺

版材に木を使った凸版印刷。文字や絵を板木に逆文字で彫り込み、その版面に墨・顔料を塗って用紙をあてて摺り上げる。

室町時代には御伽草子・謡本の印刷に用いられた。江戸時代中頃、墨板と色板を使い分けて重ね摺りをする多色摺り木版画(錦絵)が誕生。

絵師・彫師・摺師の分業制。絵師の原画をもとに、彫師が版木を彫り、摺師が摺り上げる。

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地域文化スポーツ部生涯学習課荒川ふるさと文化館

〒116-0003荒川区南千住六丁目63番1号

電話番号:03-3807-9234

ファクス:03-3803-7744

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