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革製品製造 昭和52年生まれ 南千住在住
我が子が6年の時を共に過ごしたランドセルをミニチュア化することで、大切な思い出をいつも身近に感じさせてくれる品を生み出す職人である。ミニチュアランドセルは、一般にメモリアルランドセルと呼ばれ、目にする機会も多いが、それらの多くが単純に被せ(ランドセルの蓋の部分)を使って仕上げるのに対し、元のランドセルのそれぞれのパーツを活用することで、肩ベルト等に付いた傷や擦れもそのまま残し、まるで魔法をかけたように、元のサイズの4分の1程のミニチュアランドセル再現する。これからも、その卓越した技術を通じて、多くの人の思い出を彩り、心に寄り添う逸品を生み出していく。
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