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精密彫刻師 昭和9年生まれ・西尾久在住
腕時計の裏、万年筆のペン先、ボールペンの軸などに文字を刻む精密彫刻の達人である。0.4ミリの細密な文字を刻むことのできる手彫りの技は、右目に「きずみ」と呼ばれるルーペを付け、「たがね」という刃物を絶妙の力加減でたたきながら仕上げる。
明治20年の創業以来、氏は3代目。組合では、後輩たちに彫刻のアドバイスも行う。
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