トップページ > 生涯学習・コミュニティカレッジ > 生涯学習施設 > 生涯学習センターの講座・事業紹介 > 令和5年度事業一覧 > アートワークショップ 色とあそぼう 人とあそぼう※レポート掲載中

更新日:2024年4月16日

ここから本文です。

アートワークショップ 色とあそぼう 人とあそぼう※レポート掲載中

体育館に広げた大きな和紙に絵の具を使ってアートを体験します。地域に暮らす様々な方との出会いと交流を楽しみながら、アートの世界であそんでみましょう。

実施レポート

令和5年12月10日(日曜)に生涯学習センターで、アートワークショップを開催しました。心身障がい者教室「さくら教室」の皆さんと体育館いっぱいに広げた和紙に、液状絵の具でのびのびペイントしました。近くにいる人の絵の具を混ぜながら、新しい色も作り出しました。鑑賞の時間では、参加者が気に入った模様を見つけ、そこから連想されるイメージに花を咲かせました。

講師とアート・コミュニケーターのコメント

  • 点々で色をおく人、ダイナミックにぶちまける人、たくさんの色を混ぜる人、キレイな色が好きな人、キリフキの好きな人、スポンジの綿を大切にする人、みんなちがってみんないい!まざり合うともっと楽しい!!ありがとうございました。
  • 色を参加者さんと「黄色すこしください。」「…もうちょっと」「私の赤もいりませんか?」「…色が変わってきましたね。」「もう少し混ぜますか?」こんなやりとりの中で、色だけでなく気持ちも混ざった感覚になり、紙にお互いにたらした色は、とてもすてき。心もあたたかくなりました。楽しい時間をありがとうございました。

受講者の感想

  • とても簡単だと感じたのは、説明がゆっくりとわかりやすく、一度実演してくれて、見て確認できたからだと思います。娘もすごく楽しかったようです。ありがとうございました。
  • 初めての体験で楽しかったです。いろいろ色の発見も出来ました。貴重な体験を有難うございました。世代、環境の違った人との出会いも新鮮でした。

講座の様子

和紙の上に液状絵の具を垂らすと、思ってもみない模様が拡がります。

和紙に絵の具を垂らす様子

和紙の裏側から、さまざまな色の混じり合いを楽しみました。

絵の具を垂らした反対側から和紙を観察

日時

令和5年12月10日(日曜)午前10時から正午まで

会場

荒川区立生涯学習センター 2階 体育館 (荒川区荒川3-49-1)

対象

荒川区在住・在学・在勤の18歳以上の方 30名(抽選)

講師

  • アート・コミュニケータ、ワークショップをつくるひと 安部田 そらの 氏
  • アート・コミュニケータ
    • 鈴木 康裕 氏
    • 井上 さと子 氏
    • 中田 翔太 氏
    • 大石 麗奈 氏

申込方法

来館、電話、ファクス、メール(arakawa-sgc@city.arakawa.tokyo.jp)で、以下の項目をお知らせください。

メール、ファクスの場合は件名に「アートワークショップ申し込み」とご記入ください。

  • 氏名(ふりがな)
  • 住所
  • 電話番号
  • メールアドレス

こちらの記事も読まれています

お問い合わせ

地域文化スポーツ部生涯学習課生涯学習センター

〒116-0002荒川区荒川三丁目49番1号

電話番号:03-3802-2332

ファクス:03-3802-3265

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。