トップページ > 観光・レジャー > 江戸伝統野菜 > 「復活!あらかわの伝統野菜」だより > 「復活!あらかわの伝統野菜」だより 第23号
更新日:2017年11月8日
ここから本文です。
かつて江戸時代に、荒川の地で生産されていた野菜たちの復活作戦。区内では、伝統野菜に関する取組が始まっています。ここでは、これら区内の伝統野菜に関連する情報をお伝えしていきます。
特定非営利活動法人エコ生活ひろめ隊・彦坂先生を講師に、「なぜ!いま!『江戸東京野菜』なのか」という題で講義を行いました。三河島菜や汐入大根、三河島枝豆などの江戸東京野菜は、“旬”があり、「江戸」から「東京」の各時代の住民の食生活を支え、食文化を育んできた野菜なのだということを、江戸時代の絵図や写真などの親しみやすい文献等を紐解きながら解説していただきました。生徒を始め、農産高校の先生方も熱心に講義に聞き入り、とても充実した勉強会になりました。
また、最後に農産高校の生徒より、今回の勉強会のお礼として、農産高校で育てた果物を使用したジャムが彦坂先生へ贈られました。
彦坂先生の講義の様子
講義を熱心に聴く参加者
農産高校の生徒からの御礼
御礼は手作りジャム
こちらの記事も読まれています
お問い合わせ
産業経済部観光振興課観光振興係
〒116-8501荒川区荒川二丁目2番3号(本庁舎6階)
電話番号:03-3802-3111(内線:461)
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください