トップページ > 観光・レジャー > 江戸伝統野菜 > 「復活!あらかわの伝統野菜」だより > 「復活!あらかわの伝統野菜」だより 第26号
更新日:2018年7月13日
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かつて江戸時代に、荒川の地で生産されていた野菜たちの復活作戦。区内では、伝統野菜に関する取組が始まっています。ここでは、これら区内の伝統野菜に関連する情報をお伝えしていきます。
今年度も、7月10日(火曜)に都立農産高校において、特定非営利活動法人エコ生活ひろめ隊・彦坂先生を講師に、「江戸・東京の野菜と台所事情」という題で講義を行いました。三河島菜や汐入大根、三河島枝豆などの江戸東京野菜は、“旬”があり、江戸期からの各時代の住民の食生活を支え、食文化を育んだ野菜なのだということを、各時代の絵図や写真などの親しみやすい文献等を紐解きながら解説していただきました。勉強会には生徒を始め、先生方にも出席していただきました。普段聞くことのできない江戸東京野菜の話を聞くことができ、とても充実した時間になりました。
彦坂先生の講義の様子
講義をされている彦坂先生
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