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更新日:2026年6月1日
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アニサキス食中毒にご注意!
平成25年以降、アニサキスによる食中毒は増加傾向にあります。
令和7年に東京都内で発生したアニサキスによる食中毒件数は41件(患者数42名)であり、病因物質別の発生件数で第2位となっています。
アニサキスとは?
アニサキスは寄生虫の一種です。
アニサキスの幼虫は、長さ2から3cm、太さ0.5から1mmくらいで、白色の少し太い糸のように見えます。サバ、アジ、カツオ、イワシ、サケ、ヒラメ、マグロ、イカなどの魚介類に寄生しています。

マダラの内臓に寄生したアニサキス

アニサキス
写真提供:東京都健康安全研究センター
原因となる食品は?
これまでに発生した食中毒は、サバ(しめさばを含む)、サケ、サンマなどを生食したことが原因で起こっています。
どんな症状?
- 急性胃アニサキス症
食後数時間後から十数時間後に、みぞおちの激しい痛み、吐き気、おう吐を起こします。 - 急性腸アニサキス症
食後十数時間後から数日後に、激しい下腹部痛、腹膜炎症状を起こします。
予防のポイントは?
- 十分な冷凍(-20℃で24時間以上)や、加熱調理(70℃以上、または60℃で1分以上)でアニサキスは死んでしまいます。
- 魚を購入するときは、新鮮な魚を選びましょう。内臓はできるだけ早く取り除きましょう。
- 内蔵の生食はしないでください。
- 魚を生で食べる場合は、目でよく見てアニサキスがいたら取り除きましょう。
- 通常の料理で使う程度の酢、しょうゆ、塩、わさびなどでは、アニサキスは死にません。
関連情報
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健康部生活衛生課食品衛生係
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