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更新日:2022年10月28日

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有毒植物による食中毒に注意しましょう

毎年、特に春先から初夏にかけて、有毒植物を食用の植物と誤って食べたことによる食中毒や有毒キノコによる食中毒が多く発生しています。野草だけではなく、グロリオサ、イヌサフラン等の観賞用として栽培されている植物を誤って食べたことによる食中毒も発生しています。令和3年には全国で、事件数27件、患者数62名(内、死亡者1名)が報告されており、高齢者の方の事例が高い割合を占めています。
都内でも、令和2年に有毒植物を原因食品とする食中毒が1件報告されています。
食用であると確実に判断できない植物は、「採らない」、「食べない」、「売らない」、「人にあげない」ようにしてください。

令和3年に発生した有毒植物による食中毒事例

原因となった植物 病因物質 概要
ツキヨタケ イルジンS 自宅で栽培しているシイタケの原木に混入自生していたツキヨタケを採取し、自宅で調理・喫食した。
スイセン リコリン 自宅の畑でニラを採取した際に誤ってスイセンの葉も採取し、自宅で調理・喫食した。
イヌサフラン コルヒチン 道路に自生していたイヌサフランをギョウジャニンニクと誤認して採取し、自宅で調理・喫食した。
トリカブト アコニチン モミジガサを採取した際に誤ってトリカブトも採取し、飲食店で調理し、客に提供した。

有毒植物による食中毒を防ぐには

  • 食べられることが確実にわかる植物以外は、絶対に採らない、食べない、売らない、人にあげない。
  • 山菜を採るときは一本一本よく確認して採るようにし、調理前にも再度確認しましょう。
  • 野菜と園芸植物が混じらないよう、植える場所を区分けしましょう。
  • 食べたときに強い苦みや舌のしびれ等を感じたら、すぐに吐き出しましょう。
  • 体調が悪くなったら、すぐに医療機関を受診しましょう。

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電話番号:03-3802-3111(内線:428)

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