トップページ > 健康・医療・衛生 > 感染症 > 麻しん(はしか)に注意しましょう

更新日:2020年6月17日

ここから本文です。

麻しん(はしか)に注意しましょう

麻しんについて

麻しん(はしか)は麻しんウイルスを原因とする感染症です。2015年3月、日本は麻しんの排除状態にあることがWHO(世界保健機関)西太平洋地域事務局により認定されました。しかし、2016年以降、全国で麻しんの患者報告が相次いでおり、注意が必要です。
麻しんは感染力が強く、予防接種を受けていない場合、大人での発症も多く、重症になります。定期予防接種の対象以外の方も、自分が感染しないためだけでなく、家族などの身近な人へ感染させないためにも、予防接種を検討しましょう。

感染経路

患者の咳やくしゃみや、空気中に含まれるウイルスを吸い込むことによる「飛沫感染」「空気感染」が主です。また、ウイルスが付着した手で口や鼻に触れることによる「接触感染」もあります。

症状と治療

一般的には10日から12日間の潜伏期間の後、38℃程度の発熱及びかぜ症状が2日から4日続き、その後39℃以上の高熱とともに発しんが出現します。主な症状は発熱・発しんの他、咳・鼻水・目の充血などです。乳幼児では消化器症状として下痢、腹痛を伴うことが多いことも知られています。症状が出始める1日から2日前から、発しん後4日から5日は、ウイルスを排泄する可能性があります。
特別な治療法はなく、つらい症状を軽減するための治療(対症療法)が行われます。

予防のポイント(予防接種について)

麻しんには感染力が強いため、手洗いやマスクだけで十分な予防はできません。
麻しんの予防には予防接種(2回接種)が有効です。
日本では、麻しん・風しんの混合ワクチン(MRワクチン)として接種できます。自分が感染しないためだけではなく、家族などの身近な人へ感染させないためにも、予防接種を検討しましょう。

定期予防接種対象の方(1歳の方、来年度小学校入学予定の方)

定期予防接種として無料で予防接種を受けることができます。接種時期になりましたら、早めに受けましょう。

定期予防接種を受けていない2歳から18歳の方は、麻しん風しん予防接種特別対策にて無料で接種できます。詳しくは下記の「麻しん風しん予防接種の特別対策について」をご覧ください。

麻しん風しん予防接種の特別対策について(健康推進課健康推進係)

こちらの記事も読まれています

お問い合わせ

健康部保健予防課感染症予防係

〒116-8502荒川区荒川二丁目11番1号

電話番号:03-3802-3111(内線:430)

ファクス:03-3807-1504

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?