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更新日:2026年3月23日

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感染症発生情報【第11週(3月9日から3月15日)まで更新】

流行中の感染症

インフルエンザ

荒川区での定点医療機関あたりの患者報告数は「11.57」で流行が続いています。

インフルエンザも他の感染症と変わらず、基本的な感染防止対策は同じですので、対策の徹底をお願いいたします。

インフルエンザとは、インフルエンザウイルスによる呼吸器感染症です。症状は発熱、頭痛、咳、咽頭痛、鼻水等です。通常の風邪に比べ全身症状が強く出やすいことを特徴とします。

症状が出て7日間はウイルスを排出し、他の人に感染します。熱が下がっても、人が多く集まる所は避けた方が良いでしょう。学校や職場に行く場合はマスク着用を推奨しております。

外出後は流水、石鹸でこまめな手洗い、人混みを避ける、咳エチケット等の基本的な感染防止対策を一人ひとりが心がけましょう。

感染性胃腸炎

荒川区での定点医療機関あたりの患者報告数は「9.25」で今後の動向に注意が必要です。

感染性胃腸炎の感染経路は、病原体が付着した手で口に触れることによる感染(接触感染)、汚染された食品を食べることによる感染(経口感染)があります。

ノロウイルスによる胃腸炎の主な症状は、吐き気、おう吐、下痢、発熱、腹痛で、小児ではおう吐、成人では下痢が多いです。

ロタウイルスによる胃腸炎では、おう吐、下痢、発熱がみられ、乳児ではけいれんを起こすこともあります。

感染性胃腸炎の予防には、手洗い・調理における十分な加熱・吐物の適切な処理などを徹底しましょう。

また、集団感染の可能性がある施設等においては、施設の衛生管理など、感染症の予防のために特に注意して対策を行ってください。

麻しん(はしか)

麻しんは、麻しんウイルスの空気感染・飛沫感染・接触感染によって感染・発症し、感染性が非常に高い感染症です。

国内でも発生していますので、注意してください。

麻しんウイルスに感染後、無症状の時期(潜伏期間)が約10~12日続きます。典型的には、症状が出始めてから2~4日は38℃前後の発熱、せき、鼻水、目やにが続き、一時熱が下がりかけたかと思うと、また39~40℃の高熱となり、首筋や顔などから赤い発しんが出始め、その後発しんは全身に広がります。高熱は3~4日で解熱し、次第に発しんも消失しますが、しばらく色素沈着が残ります。

麻しんに対する免疫が十分でない人が感染した場合、ほとんどの人が発病し、発症した人が周囲に感染させる期間は、症状が出現する1日前から発疹消失後4日くらいまで(または解熱後3日くらいまで)といわれています。
重症化に至ることも少なくない注意すべき疾患で、有効な治療薬はありませんが、ワクチンで予防することができます。

詳細は以下ページにも掲載しています。

麻しんについて(厚生労働省)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

感染症週報

荒川区内の東京都定点医療機関からの報告数をもとに、荒川区内と東京都内の感染症発生動向を表とグラフにまとめています。

関連情報

お問い合わせ

健康部保健予防課感染症予防係

〒116-8502荒川区荒川二丁目11番1号

電話番号:03-3802-4243

ファクス:03-3807-1504

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