更新日:2020年7月17日

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大腸がん検診

当面の間、密集・密接を防ぐためがん検診の規模を制限しています。
 

大腸がん検診の対象者は40歳以上の方です。誕生月のおおむね1か月以上前に、区から対象者に「検診のお知らせ」を郵送します。
他のがん検診といっしょに希望される場合は、同封の申込はがきの大腸がん検診に丸印をし、申込み締切日までに返送してください。大腸がん検診のみの場合は、大腸がん検診のみに丸印をし返送してください。

大腸がんとは・・・


1年に1回大腸がん検診を

大腸は消化吸収された残りの腸内容物をため、水分を吸収しながら大便にするところです。また、多種多量の細菌の住みかでもあり,約2メートルの長さがあり結腸と直腸からなります。
大腸粘膜のあるところどこにでもがんができますが、日本人ではS状結腸と直腸が「がん」のできやすい部位です。早期大腸がんは、無症状がほとんどです。

2019年 がん罹患数予測(男女計)
部位 罹患数(人)
全がん 1,017,200
大腸 155,400
124,100
122,300
前立腺 78,500
乳房(女性) 92,200
  • 2019年のがん罹患数予測は約101万7200例
  • 大腸、胃、肺、乳房(女性)、前立腺の順にがん罹患数が多い。

(出典:国立がん研究センターがん情報サービス)

どんな検査ですか

便潜血検査2日法を行います。便を2回取るだけの簡単な検査で、便の中の肉眼では見えない血液を調べます。

便の採り方

正しい大便のとり方(緑のビニール袋の中に入っている説明書)を必ず読んでから採便してください。

提出方法

検診日(提出日)の4日前から検診日の朝までに、2日分の便をお採りください。

各がん検診の検診日にお持ちください。大腸がん検診のみの方は午前8時30分から午後4時までに受付けます。

注意事項

  • 必ず2日分の便を採り、2本揃えてお持ちください。(1本では検査できません)
  • 1回分の採便日から5日過ぎると、検査できません(休日等、ご注意ください)
  • 大腸がん検診は誕生日月に提出してください。
  • 1日に2回採便しないでください。
  • 痔出血のある場合は、病院を受診してください。
  • 生理中は採便をしないでください。
  • 採便後は冷暗所で保存してください。

精密検査と言われたら・・・

便潜血法で1回でも陽性反応が出た場合、内視鏡検査をお勧めいたします。
大腸の中にポリ-プが出来ていても毎回出血するとは限らず、特に痔の症状がある場合、痔のための出血なのか大腸にポリ-プがあって出血しているのか原因がわかりません。自己判断せずに必ず精密検査を受けてください。

精密検査(内視鏡・注腸X線)のできる協力医療機関(令和2年2月28日現在)
医療機関名 住所 電話
日本医科大学付属病院 文京区千駄木1-1-5 0120-145-155
東京リバーサイド病院 南千住8-4-4 5850-0311
荒川外科肛門科医院 荒川4-2-7 3806-8213
岡田病院 荒川5-3-1 3891-2231
竹内病院 荒川6-7-8 3892-7771
町屋マークスタワークリニック 荒川7-46-1-208 6807-7415
堀メディカルクリニック 町屋1-1-9-2階
メディカルセンターMedium町屋
3895-5400
木村病院 町屋2-3-7 3892-3161
高橋医院 町屋3-2-10 3810-5665
小沼医院 町屋6-19-15 3895-6603
東京女子医大東医療センター 西尾久2-1-10 3810-1111
宮ノ前診療所 西尾久2-3-2 3800-7111
かわさき内科クリニック 西尾久2-14-11 6807-7769
佐藤病院 西尾久5-7-1 3893-6525
細井胃腸科クリニック 西日暮里1-59-11 3805-4151

必ず事前に電話で確認してください。
上記以外の医療機関でも受診できますが、必ず紹介状を持参してください。

荒川区の大腸がん検診状況

平成30年度の大腸がん検診受診者は18,535名でした。その中で精密検査を受診した708名のうち、早期がん24名、進行がん10名が発見されています。(令和2年3月現在)
食生活の欧米化(高脂肪、低繊維質)に伴い、日本でも年々大腸がんが増えています。高齢になるほどかかる人が多く、早期に発見し治療すればほぼ100%治るといわれています。大腸がんを早期発見するために毎年検診を受診しましょう。

大腸がんの予防は?

生活習慣を見直すことで大腸がんになるリスクを減らすことが可能です!

1 運動

  • 毎日、合計60分以上歩きましょう。
  • 週に1回は、60分程度の軽く汗をかく程度の運動をしましょう。
  • 駅ではエスカレーターをやめ階段を利用したり、ひとつ前の駅で降りて歩くなど、日常の生活の中で運動を取り入れていきましょう。

2 食事

  • 野菜や果物をとりましょう。
  • 一日に野菜350グラム(両手いっぱい)とりましょう。野菜は炒めたり、加熱すると多くとることができます。
  • 食事は飲み物と一緒にとりましょう。

3 禁煙

  • タバコがもたらす病気の代表は肺がんですが、他の臓器のがんや他の病気への影響があることがわかってきました。また、タバコの煙(副流煙)は周りにいる人へも害を与えます。
  • タバコを吸っている方は、禁煙チャレンジをしてはいかがでしょうか?
  • 荒川区では禁煙チャレンジャーを募集しています。禁煙外来でかかる費用の一部助成をしています!保健所 健康推進課3802-3111(内線433)へご相談ください。

4 節酒

  • 大量の飲酒は避けましょう。
  • 週に2日は休肝日をつくりましょう

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受診者の声

70代女性

私は17年前に、大腸がん検診で大腸がんを発見していただき、大学病院にて手術をうけました。早い時期に気づいていただいたおかげで、転移も合併症もなく、回復も早かったと考えます。
がん検診を受ける事は絶対に必要であり、がんも早期発見、治療をすれば完治できることを改めて認識いたしました。

60代女性

私は昨年、便潜血陽性で精密検査の紹介状をもらいました。「まさかそんな、痔でもないし・・・」と思いつつ病院へ行きました。内視鏡検査の結果ポリープが見つかり、そのポリープを切除のため4日間入院しました。
医師から「そのまま放置していたら、必ずがんになるポリープでした。」と告げられ、本当にびっくりしました。また、「親兄弟をがんで亡くしている人は、がんになるリスクが高いので毎年検診を受けてください。大腸のポリープは再発率が高く、毎年手術をしている人もいます。」という話も聞きました。今年も受診させて頂きますので、どうぞよろしくお願いいたします。

リンクについて

大腸がん検診について詳しくお知りになりたい方は、下記リンク先をご覧ください。
東京健康ステーションホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

他のがん検診についても詳しくお知りになりたい方は、下記リンク先をご覧ください。
がん検診のご案内 胃がん(バリウム)検診 胃がん(内視鏡)検診 肺がん検診 乳がん検診 子宮頸がん検診

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お問い合わせ

健康部保健予防課成人健診係

〒116-8507荒川区荒川二丁目11番1号

電話番号:03-3802-3111(内線:416)

ファクス:03-3807-1504

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