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更新日:2026年2月20日

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備えよう!ペットの災害対策

災害が発生すると、人間だけでなく、ペットも被災します。また、災害時には、自助(自分とペットの身は自分で守る)が最優先です。ペットを守るために、必ず飼い主が準備しておきましょう。

ペットの災害対策リーフレット(PDF:117KB)

日頃からの備え

健康管理

普段から体を清潔に保ち、狂犬病予防注射等の必要なワクチンの接種、ノミなど外部寄生虫の駆除をしっかり行いましょう。

狂犬病予防注射は毎年必ず接種し、注射済票は犬に装着しましょう。

身元表示

ペットが飼い主と離れてしまっても身元が分かるように、マイクロチップや鑑札、迷子札を装着しておきましょう。

しつけ

ケージに嫌がらずに入る、無駄吠えをしない、他人や他の動物を怖がらないように日頃からしつけておきましょう。

一時預け先の確保

自宅に留まることができない場合に備えて、友人や親戚宅、ペットホテルなど、複数の一時預け先を探しておきましょう。できれば実際にペットを連れて、自宅から一時預け先までの避難ルートや避難方法を確認しておきましょう。

住まいの災害対策

災害時に自宅でペットと共に過ごせるよう、耐震工事や家具等の転倒防止対策等、家の中の安全対策を行いましょう。人間の安全対策は、ペットの安全対策につながります。

ペットのための防災用品

ペットの健康や命にかかわるものを優先に、すぐ持ち出せる場所に保管しておきましょう。

ペットの健康や命にかかわるもの

  • フード、水(最低5日分 できれば7日分)
  • 常備薬、療法食
  • 食器
  • トイレ用品(ペットシーツ・猫砂・新聞紙等・捨てるための袋)
  • 首輪、リード(伸びないもの)
  • ケージ、キャリーバッグ

情報

  • 健康の記録(生年月日、ワクチン接種状況、既往歴、健康状況、かかりつけ動物病院など)
  • 印刷した写真(飼い主とペットの写真は飼い主である証明になります)
  • 迷子札(飼い主の連絡先を記したもの。鑑札やマイクロチップだけでは、データベースを照会する必要があるので飼い主を特定するのに時間がかかります)

ペット用品

  • ガムテープ(ケージの補修など多用途に使用可能)
  • おもちゃ
  • おやつ

 

災害が発生したら

まずは自身の安全を確保しましょう

ペットは世話をしてくれる人がいないと生きていけません。まずは飼い主自身の身を守ってください。

自宅で安全に過ごせるか確認しましょう

自宅が安全な場合、避難せずに自宅にとどまり生活しましょう(在宅避難)。住み慣れた自宅にいる方が飼い主もペットも安心です。

自宅で過ごせない場合は、安全が確保できる場所へ避難しましょう

震災時や水害時に自宅が危険で、知人、親戚宅等への避難が難しい場合は、避難所等へ避難してください。

避難所等にペットを避難させる場合は、飼育に必要な物品(ケージ、フード、ペットシーツなど)を持参してください。

震災の場合

震災の場合の避難方法には、在宅避難のほか、ペットだけ自宅にとどまる留守番避難、飼い主とペットが一緒に避難所へ避難する同行避難、飼い主とペットが別々の場所へ避難する分散避難などがあります。複数の避難方法を考えておきましょう。

  • 震災時にペットの受入れが可能な一次避難所
  • 震災時のペットの一時収容施設

一次避難所や一時収容施設は、ペットスペースの安全を確認できた場合に開設される、避難先の一つです。お住まいの地域等でペットを避難させることができる複数の避難先を日頃から探しておきましょう。

  • 動物救護センター

区が荒川自然公園内に設置する動物救護センターは、飼い主不明の動物や負傷した動物を収容します。発災時の開設状況は、地域の一次避難所または保健所生活衛生課へ問い合わせてください。

水害の場合

水害の恐れがある場合は、ペットと一緒に堅牢な建物の上層階へ避難(垂直避難)しましょう。また、浸水が想定されない地域の親戚や友人宅等へ自主的に広域避難することも考えておきましょう。

​​​​​​区では自主避難場所を開設し、ペットと一緒に避難ができます。

ただし、ペットは屋内のペット専用スペースに置き、飼い主とは別のスペースで過ごします。

避難所等での過ごし方

避難所等とは、共助、公助で運営する避難所や避難場所などを指します。

ペットをケージ(クレート)に入れ、飼い主自身がペットの世話をします。

避難所等では、飼い主の皆さんの良識ある行動と協力が不可欠です!

震災時のペット避難の受入れが可能な一次避難所では

  • ペットの避難スペースは基本的に屋根のある屋外です。飼い主と同じ室内で過ごすことはできません。
  • 地域の町会や自治会の皆さんが運営する一次避難所では、避難所運営に協力してください。
  • 飼い主同士が協力しあい、ペットの避難スペースの準備や日々の運営を行いましょう。区では、そのための手順書を一次避難所に備えています。
  • 一次避難所にペット用品の備蓄はありません。
  • 動物アレルギーの方等へ配慮をしてください。
  • ペットの臭い、鳴き声、抜け毛は避難者間のトラブルにつながりやすいため、しつけやブラッシングなど特に気を付けましょう。

震災時のペットの一時収容施設では

  • ペットの避難スペースは屋内です。
  • 飼い主は自身の避難先からペットの世話のために通うことになります。飼い主が施設で生活することはできません。
  • 収容できる動物の種類のほか、施設ごとに収容条件がありますので、必ず一読してから利用してください。
  • 発災後の開設状況は利用する施設に問い合わせてください。
  • 施設管理者の提示するルールを厳守してください。
  • 施設にペット用品の備蓄、販売、貸出はありません。

水害時の区が開設する避難場所では

  • ペットの避難スペースは雨風を防ぐことのできる屋内です。ただし、ペットはペット専用スペースでケージに入れます。飼い主と同じ室内で過ごすことはできません。
  • 避難場所にペット用品の備蓄はありません。
  • 動物アレルギーの方等へ配慮をしてください。
  • ペットの臭い、鳴き声、抜け毛は避難者間のトラブルにつながりやすいため、しつけやブラッシングなど特に気を付けましょう。

お問い合わせ

健康部生活衛生課

〒116-8502荒川区荒川二丁目11番1号

電話番号:03-3802-3111(代表)

ファクス:03-3806-2976

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