ここから本文です。
荒川ふるさと文化館では、年に3回、荒川区に関連したテーマの企画展や、文化財や館蔵資料の展示を行っています。また、展示期間に合わせて、講演会などの関連事業も実施しています。
開催内容・期間は、荒川区報、ホームページ、チラシ等でお知らせします。
荒川ふるさと文化館並びにあらかわ伝統工芸ギャラリーは、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止対策を行いながら開館しています。
来館の際は、次のの注意事項をご確認の上、スタッフの指示に従ってご観覧ください。
また、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、常設展示の一部を変更しております。ご了承ください。
「荒川ふるさと文化館の開館状況と観覧の際のお願い」をご確認ください。
区制制定90周年を迎える今年の企画展では、明治・大正から荒川区が誕生する昭和7年(1932)までの古写真を紹介します。明治以降の大規模工場進出や交通インフラ整備、水害・地震・火災といった大災害など、カメラがとらえた「あの日」「あの場所」。文字や物からだけでは伝わりきらない、近代あらかわの歴史を写真で振り返ってみませんか。
令和4年10月29日(土曜日)から12月4日(日曜日)まで
期間中、荒川区伝統工芸技術保存会による展示販売会「あらわ座市」の開催も予定しています。
詳細は区報、ホームページ等でご確認ください。
令和4年度第3期展示「あらかわの伝統工芸~木工・竹工・諸工芸~」を開催しています。
令和4年9月9日(金曜日)から12月18日(日曜日)まで
新型コロナウィルス感染拡大防止対策の一環として、ウェブ上で展示会を開催しています。
是非ご覧ください。
令和2年度の荒川の匠育成事業の研修者・修了者である若手職人のプロフィールと作品を展示しています。 |
令和3年3月14日(日曜)まで開催していた令和2年度荒川ふるさと文化館館蔵資料展「つなぐ・伝える~荒川区伝統工芸品コレクション」の動画配信を行っています(令和3年4月11日から)
荒川区が収集してきた荒川区に息づく伝統工芸職人たちの作品や、今につながる技術をお楽しみください。
今まで開催した企画展の有償頒布物(図録)に関しては、ミュージアムショップ(刊行物・グッズの有償頒布について)をご覧ください。
令和3年度に区指定・登録となった文化財や新収集資料等を紹介しました。
![]() |
開催期間令和4年4月23日(土曜日)から6月12日(日曜日)まで 関連イベント
|
江戸時代から親しまれてきたデザイン文字の文化を発展させた担い手たちに焦点を当て、絵画資料、版本、古写真、文字を使った作品などから、江戸の文化の基層ともいえるデザイン文字の豊かな世界を紐解きました。
これまで収蔵してきた絵葉書の中から、荒川区の近代風景をとらえた絵葉書を展示しました。
令和3年7月31日(土曜)から9月12日(日曜)まで
江戸の里神楽の保持団体として荒川区西日暮里で江戸の里神楽を伝承し、活動を続けている松本社中(代表:松本源之助)に伝わるお囃子の道具や貴重な面、華麗な装束などのほか、古文書などから社中の歴史を紐解きました。展示解説図録は現在もご購入いただけます。
また、関連事業の上映会、上演会の映像を動画で配信しています。
令和2年10月31日(土曜)から12月6日(日曜)まで
荒川区内にある道灌山や山吹の里伝説などの太田道灌に関する伝承や、掛川藩主太田家の菩提寺・本行寺に伝来する古文書、道灌丘碑や石浜城址などの史跡・文化財を紹介しました。
道灌ゆかりの地であるあらかわの魅力がたっぷり詰まった企画展示図録は現在もご購入いただけます(480円)。
開催期間平成31年4月27日(土曜)から6月2日(日曜)まで 関連イベント
|
「あらかわと太田道灌」ポスター |
松尾芭蕉の奥の細道旅立ち330周年を記念してパネル展を行いました。
旅程図が掲載されたパンフレット(A4見開き)は無料で配布しています。
また、令和元年8月に常設展示室に新設された「奥の細道と千住」コーナーもぜひご覧ください。
平成31年3月2日(土曜)から4月14日(日曜)まで
句碑でたどる奥の細道の旅ポスター
こちらの記事も読まれています
お問い合わせ
地域文化スポーツ部生涯学習課荒川ふるさと文化館
〒116-0003荒川区南千住六丁目63番1号
電話番号:03-3807-9234
ファクス:03-3803-7744
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください