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荒川ふるさと文化館では、常設展示の内容を分かりやすく解説した図録を刊行しています。
荒川区に人々が住みはじめたのは今から2から3万年前の旧石器時代にさかのぼるといわれます。
以来、現在に至るまでさまざまな人々が生活を営み、そのときどきの文化や風俗が、遺跡や慣習として今日に伝わっています。
古くは日暮里延命院貝塚や道灌山遺跡、また中世の板碑、近世の古文書、さらに近代に至っては近代産業の礎を築き、東京の経済発展の担い手として貢献した数々の産業の遺産があります。
図録では、これら原始時代から現代までの荒川区に関する考古・歴史・民俗資料を全ページフルカラーで紹介しています。
常設展示を見学する際や郷土学習にご活用ください。
荒川ふるさと文化館常設展示図録
800円(87頁・A4判)
荒川区の地域に根ざした伝説や歴史を平易で親しみやすい文章、図版を用いて掲載した子ども用歴史読本です。
現在、3冊刊行しています。
あらかわ今昔ものがたり
続 あらかわ今昔ものがたり
続々 あらかわ今昔ものがたり
各240円(136頁・A4判変形)
荒川区に関連したテーマで企画展を実施した際の図録や関連グッズもあります。
売り切れの場合もありますので、ご了承ください。
※注釈 各種刊行物は、荒川区立図書館で閲覧もできます。
※注釈 ご来館が難しい場合は、郵送等でも受け付けています。
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お問い合わせ
地域文化スポーツ部生涯学習課荒川ふるさと文化館
〒116-0003荒川区南千住六丁目63番1号
電話番号:03-3807-9234
ファクス:03-3803-7744
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