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更新日:2021年9月1日
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雑がみの出し方
雑がみとは、新聞、雑誌、段ボール以外のリサイクルできる紙類のことです。
荒川区の家庭から出た燃やすごみには、リサイクルできる雑がみが約11%含まれています。雑がみは正しく分別して資源回収(古紙)に出しましょう。
雑がみとして出せるもの
お菓子やティッシュの空箱、紙袋、包装紙
トイレットペーパーやラップの芯、コピー用紙やメモ用紙、カタログやパンフレット
- 食べ物等が付着して汚れたものは、燃やすごみに出してください。
- シュレッダーした紙類や、個人情報が記載された紙も燃やすごみです。
- また、ティッシュ箱のフィルムや、紙袋の取っ手等の、紙類ではない部分は取り外して、ごみとして分別してください。
燃やすごみとして出すもの
紙類でも、以下の紙はリサイクルできません。
再生紙の色むら、しみ、機械が故障する原因のため、燃やすごみとして出してください。
ちりがみ、おむつ、食べ物が付着しての汚れた紙
感熱紙(レシートやファックス用紙)、カーボン紙、写真や圧着はがき
香りが付いている紙(洗濯洗剤の箱や、線香の箱等)
紙皿、紙コップ
その他、特殊な加工がされている紙
かばんや靴の詰め物、ガムやたばこのアルミ箔で加工された紙、アイロンプリント紙、粘着テープやシール等は特殊な加工がされているためリサイクルできません。
雑がみの出し方
ひもでしばって出す
雑がみは、新聞や段ボール等と同様に、ひもでしばって出せます。
雑誌にはさんで出す
パンフレットやちらしの雑がみは、雑誌にはさんで出せます。
紙袋に入れて、まとめて出す
紙袋に入れて、紙袋の口をしばって出せます。
お問い合わせ
環境清掃部清掃リサイクル推進課啓発指導係
〒116-0001荒川区町屋五丁目19番1号
電話番号:03-5692-6697
ファクス:03-3895-4133