トップページ > ごみ・リサイクル > ごみ減量・リサイクルに関する情報・施策 > 荒川もったいない大作戦(食品ロス削減関連) > おいしく残さず食べよう 30・10(さんまるいちまる)
更新日:2024年7月1日
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食べ物をおいしいうちに食べ切るため、家庭や宴会でできる簡単な取り組みを紹介しています。「30・10(さんまるいちまる)」を合い言葉に、ご協力をお願いします。
家庭では買い物のときについ買い過ぎてしまったり、期限が長いものは使わずに冷蔵庫の奥にしまったまま忘れてしまい、期限を過ぎて食べられなくなることがあります。家庭から出る食品ロスのうち、約4割は賞味期限切れ等が原因でまったく使用されないまま捨てられています。家に保管されている食材の賞味期限、消費期限、鮮度等を確認し、期限切れ間近の食材は優先的に使い切るようにしましょう。
保存期間が長いものは保管しているうちに、いつの間にか買ったことを忘れがちなので、特に注意が必要です。
宴会は仲間が集まり話が盛り上がって、ついつい手元の料理をおろそかにしてしまうことがあります。宴会の食べ残しは、日常の外食の約5倍も多くなっています。親睦を深める時間と食べる時間のメリハリをつけて、残さず食べて楽しい会にしましょう。
無理に食べたり、食べさせたりすることはせずに、みんながおいしく食べることを前提に気持ち良く食べ切るようにしましょう。
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