更新日:2021年10月30日

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フードシェアリングを活用してみませんか

フードシェアリングとは

 フードシェアリングとは、食品ロスを削減するための取組の一つで、何もしなければ破棄されてしまう商品を必要としている人に紹介・案内することで食品ロスの発生を減らす仕組みです。

 新型コロナウィルス感染拡大の影響を受けて余っている食材なども、通常よりもお得に販売されていることもあるなど、新しい生活様式に応じた食品ロス削減対策サービスです。 

荒川区が連携するフードシェアリングサービス

 荒川区は、令和2年8月28日にICTを活用したフードシェアリングサービス「TABETE」を展開する株式会社コークッキングと、食品ロス削減の普及啓発を目的とした連携協定を締結しました。

 従来の活動に加えて、「もったいない」をなくすため、新しい活動に取り組んでみましょう!区の紋章とタベテのロゴ

TABETEとは

まだおいしく食べられるのに、捨てざるを得ない料理や食品を、ユーザーが「1品」から「美味しく」「お得」に購入することによって「レスキュー」出来るフードシェアリングサービスです。

TABETE.me全ての「食べて」を食べ手につなぐ(外部サイトへリンク)

 

関連情報

消費者庁ホームページ「新しい生活様式」での食品ロス削減の工夫のポイント(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

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お問い合わせ

環境清掃部清掃リサイクル推進課啓発指導係

〒116-0001荒川区町屋五丁目19番1号

電話番号:03-5692-6697

ファクス:03-3895-4133

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