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悪質リフォーム

リフォームしたら高額だった

事例:次々と高額な契約をせまる悪質なリフォーム事業者

先日、定期点検に来訪した事業者から「このままだと雨漏りします。すぐに工事が必要です。」と言われて驚き、すぐに補強工事を依頼。
その後も次々と来訪して、換気扇修理や塗装工事の契約もした。
周囲から「支払額が、あまりにも高額」と言われ、不安になった。不要な工事だったのであれば、返金を求めたい。


訪問販売

アドバイス

「無料で点検する」などと近づき、「早く工事しないと大変なことになる」と不安をあおって、次々と高額な契約をせまる悪質なリフォーム業者に注意が必要です。
訪問販売で契約した場合、8日以内であれば工事終了後でもクーリング・オフができます。
たとえクーリング・オフ期間が過ぎていても、あきらめずに消費生活センターに相談しましょう。

  • 訪問販売でのリフォーム工事など、不意打ち性の高い勧誘の場合、その場で契約しないようにしましょう。
  • 工事を依頼する場合は、工事の内容や費用をよく確認したうえで、家族などに相談したり、地元の業者など複数の業者から見積もりを取るなど、よく検討することが必要です。
  • 必要が無いときは、きっぱり断りましょう。

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お問い合わせ

産業経済部産業振興課消費生活センター

〒116-8501荒川区荒川二丁目2番3号(本庁舎6階)

電話番号:03-3802-3111(内線:477)

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