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更新日:2025年5月29日
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電気・ガスの勧誘トラブル
電気・ガスの契約に関する相談が多く寄せられています。電力・ガスの契約の切り替えは慎重にしましょう。
事例:突然代理店が訪問してきて電気代が安くなると言われ契約してしまった
- 事業者が来訪し、電気とガスの契約先変更を勧められた。現在契約中の事業者と提携しているとの説明だった。検針票を見せ、料金が安くなると言われて契約したが、後ほど提携していないことが判明した。信用できないので元の事業者に戻したい。
- 「マンション全体で電気の契約を変更している」「料金が安くなる」と言われた。現在契約している電力会社が新たなプランを開始したのだと思って承諾したが、別の電力会社からの勧誘であったことが分かった。
アドバイス
- 契約の意思がない場合ははっきりと断りましょう。
- 勧誘してきた事業者と新たに契約する事業者の社名や連絡先、契約条件をよく確認しましょう。
- 契約情報はきちんと控えておきましょう。
- 契約を変更してしまってもクーリング・オフ等ができる場合があります。
- 検針票の記載情報※は慎重に取り扱いましょう。
※注釈 氏名(契約名義)、住所だけでなく顧客番号、供給地点特定番号など検針票の記載情報は重要な個人情報です。これらの情報によって電力・ガス会社は契約を行っていますので、情報を聞かれてもすぐ教えないように気を付けてください。
関連情報
お問い合わせ
産業経済部産業振興課消費生活センター
〒116-8501荒川区荒川二丁目2番3号(本庁舎6階)
電話番号:03-3802-3111(内線:477)
ファクス:03-3803-2333