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シダレザクラ祭りの開催に合わせて、桜を詠んだ俳句を募集します。
「第18回尾久の原公園シダレザクラ祭り」において、桜をテーマにした投句募集を行います。
シザレザクラ祭り当日に会場のさくら投句会のブースにて投句いただけます。
※ホームぺージ、ファクス等での投句募集はございません。
対馬康子氏(現代俳句協会副会長)
※遠方にお住まいの方には、区内共通お買物券に代えて、特選賞品として図書カードNEXTを贈呈します。
たくさんの投句をありがとうございました。入選は下記のとおりです。
桜散る救ひをずつと待つてゐる/榎本佳歩さん
それぞれの時代で日本の春を象徴してきた桜の花。今年はどういう桜だったでしょう。見事な満開のあと一斉に散る風情ははかないものです。それでも桜の木もそれを眺める人もまた、明日を信じて救いを待っています。(現代俳句協会副会長・対馬康子氏)
過去の入選作品は以下のリンクからご覧ください。
入選句一覧(平成27年度~令和4年度)(PDF:141KB)
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お問い合わせ
地域文化スポーツ部文化交流推進課
〒116-8501荒川区荒川二丁目2番3号
電話番号:03-3802-3795
ファクス:03-3802-4769
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