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更新日:2026年4月6日
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あらかわ俳壇(一般の部・小中学生の部)
「あらかわ俳壇」では区内外から兼題に沿った俳句を募集し、特選・入選作品の選定及び発表をしています。
年に4回募集をしています。
投句方法
- はがき
- ファクス
- 電子申請
- 投句箱
いずれかの方法にて、応募部門、住所、氏名、年齢(小中学生の部は学校名・学年も)、電話番号、俳号(ふりがな)、作品(ふりがな)を記載してお送りください。
投句箱設置場所(21箇所)
区役所本庁舎3階文化交流推進課、サンパール荒川、ムーブ町屋、生涯学習センター、町屋文化センター、ゆいの森あらかわ、南千住図書館、尾久図書館、町屋図書館、日暮里図書館、汐入図書SS、冠新道図書SS、男女平等推進センター、あらかわエコセンター、アートホテル日暮里ラングウッド、南千住駅前ふれあい館、荒川総合スポーツセンター、あらかわ遊園スポーツハウス(令和7年3月31日より休館)、きらきら子育て交流サロン、あらかわ遊園、清里高原ロッジ・清里高原少年自然の家
※注釈1 投句いただいた句・氏名は入選の結果に関わらず区の発行媒体に掲載する場合がございます。
※注釈2 俳号での掲載を希望される方は、俳号をご記入ください。俳号の記入がない場合は、お名前を掲載いたします。
※注釈3 投句は未発表の句に限ります。入選決定後に類句や二重投稿等が判明した場合、当該作品の入選を取り消すことがあります。
※注釈4 応募原稿は返却せず、著作権は荒川区に帰属します。
第四十一回あらかわ俳壇 投句募集中
たくさんの投句をお待ちしております!
兼題
花吹雪(はなふぶき)・若葉風(わかばかぜ)・麦の秋(むぎのあき)・当季雑詠
解説
花吹雪(はなふぶき)
桜の花びらが風に舞う様子。春の終わりを象徴する美しい情景です。
若葉風(わかばかぜ)
新緑を揺らす風。清新な気配があり、未来への期待を感じさせます。
麦の秋(むぎのあき)
「秋」とついていますが、これは麦の収穫期=初夏を指す季語です。
黄金色の麦畑が広がる風景が目に浮かびます。
これらの季語は、春の終わりと初夏の始まりを繋ぐ橋のような存在です。
希望、別れ、移ろい、再生とさまざまな感情を詠み込む事が出来ますね。
(荒川区俳句連盟会長・佐々木忠利氏)
投句期間
令和8年6月30日(火曜)消印有効 まで
インターネットからの投句は以下のサイトから
受付フォーム(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
対象
- 一般の部:15歳以上の方(中学生不可)
-
小中学生の部:中学生以下の方
選者
佐々木忠利氏(荒川区俳句連盟会長)
賞
- 特選(1句)
区内共通お買物券3,000円分(一般の部)/図書カードNEXT1,000円分(小中学生の部) - 入選(5句)
俳句グッズ - 佳作(10句)
※注釈 区外にお住まいの方には、区内共通お買物券に代えて、特選賞品として図書カードNEXTを贈呈します。
今後の予定
- 第42回…令和8年7月1日から令和8年9月30日
第四十回あらかわ俳壇 集計中
たくさんの投句をありがとうございました。
第三十九回あらかわ俳壇 入選発表
たくさんの投句をありがとうございました。入選は下記のとおりです。
一般の部
特選
彗星の軌道をなぞりし神の旅/荒川区・犬さん
選評
神の旅という古来の信仰行事に、現代的かつ宇宙的なスケールを重ねた発想が見事です。「彗星の軌道をなぞる」という表現が、神々の移動を天体の運行になぞらえ、悠久の時間と空間を感じさせます。伝統と現代の融合が自然に成されており、詩的想像力の豊かさに心打たれました。(荒川区俳句連盟会長・佐々木忠利氏)
入選
- 介護終え一時の幸や吊し柿/須崎市・野中泰風さん
- 健診の終へて刈田の広さかな/柏市・谷口紀子さん
- 枯山水箒目直し神送る/さいたま市・木村隆夫さん
- 水音の玲瓏として秋の声/北区・破れ蓮さん
- 鈍色の空を切り裂く鰤起し/船橋市・安田蝸牛さん
佳作
- 毛糸編む捩れし想ひ編み込んで/荒川区・鈴木真理子さん
- 戸締りは狛犬任せ神の旅/江東区・三田忠彦さん
- 喜寿うれし熟成続く吊し柿/荒川区・若林清子さん
- 末っ子は即立候補鍋奉行/練馬区・鈴木しおりさん
- 恋ごころ届かぬ所以神の旅/清水町・春爺さん
- 極楽よ露天風呂から見る花火/荒川区・村松尚子さん
- 斑鳩の風を纏いし吊るし柿/江戸川区・羽住博之さん
小中学生の部
特選
こがらしとあつきぼくらの鬼ごっこ/第四峡田小学校4年・小島寛史さん
選評
木枯らしという冷たい風と、「あつきぼくら」の対比が見事です。寒さの中でも元気に遊ぶ子どもたちの姿が目に浮かび、季節と感情がうまく溶け合っています。リズムも心地よく、印象に残る一句です。(荒川区俳句連盟会長・佐々木忠利氏)
入選
- かみのたびくもをかきわけどこへゆく/お茶の水女子大学附属幼稚園年長・しょうばしょうさん
- 秋の山葉っぱの色のパレットだ/第四峡田小学校4年・吉田茉由さん
- 秋空に日ざしまぶしきかんらん車/船橋市立峰台小学校5年・もんさん
- 燃え尽きて枯れて散りゆく彼岸花/大門小学校6年・村中杏実さん
- 神の旅満天の夜に里帰り/文京区立千駄木小学校4年・森田美友さん
佳作
- 栗ごはん口に広がる欲深さ/大門小学校6年・高橋芽生さん
- うぐいすと下田の海と波の音/第七峡田小学校4年・たまたまNo.3さん
- 秋の夜キラキラ光る願い事/第三峡田小学校5年・中島美紗さん
- 冬終りどこか切ないこの季節/第四峡田小学校4年・関根愛莉さん
- 神の旅雲に乗り継ぎ波に乗り/倉敷市立東中学校1年・野のはなさん
- 赤とんぼ赤い夕日に飛んでいく/峡田小学校5年・嶋田律さん
- 風の音渡り鳥来て変わったね/大門小学校6年・岩﨑優翔さん
- あきのゆうきらきらひかりゆめのよう/第二峡田小学校1年・うえだなほさん
- 木の色がまっかにそまる秋のころ/峡田小学校3年・かのさん
- スイミングごうかくしたいひらおよぎ/汐入小学校1年・えがしらかずまさん
※注釈 応募当時の学年です。
応募状況
- 期間:令和7年10月1日から12月31日
- 兼題:吊し柿、神の旅、鍋料理、当季雑詠
- 選者:佐々木忠利氏(荒川区俳句連盟会長)
- 投句数:1223句(一般の部985句/小中学生の部238句)
- 投句者数:179人(一般の部160人/小中学生の部201人)
第三十八回あらかわ俳壇 入選発表
たくさんの投句をありがとうございました。入選は下記のとおりです。
一般の部
特選
瞳という小さな宇宙水の秋/茅ヶ崎市・宮永武彦さん
選評
「瞳=宇宙」という古典的比喩に「水の秋」の静謐さが奥行きを与えて美しい一句。澄んだ季節が瞳の奥まで沁み込み、外界を映す目がそのまま深い内宇宙へと開いていく。内と外が静かに重なり、秋らしい余韻を残す。(現代俳句協会副会長・対馬康子氏)
入選
- 飛び込みのするり飲み込む夏の水/荒川区・ふるやしげるさん
- 合歓の花頁を捲る指の影/松戸市・弥栄弐庫さん
- 風渡る蓮の葉の海ぽんっと花/荒川区・櫻井祥香さん
- 見上げれば雲の明るき緑雨かな/杉並区・満月さん
- 夏の雨ハモニカの音駆け上がり/江戸川区・相場恵理子さん
佳作
- 遠花火気の遠くなるほどの嘘/荒川区・川口政治さん
- 蝉鳴くや裏鎌倉の切通し/北区・破れ蓮さん
- ドン・キホーテ野分の雨へ傘を差す/高岡市・井口良範さん
- 雲急ぐ野分迫りし古戦場/船橋市・丸山優龍さん
- 七夕やセピア色した君に寄り添う/荒川区・大矢幹夫さん
- 哭きながら遺骨を洗ふ夏の雨/大津市・近江菫花さん
- 夏の雨スカロボフェアへ行く途中/高梁市・森野みどりさん
- 未だ空の青さを知らぬ飛蝗の子/さいたま市・木村隆夫さん
- 木像や痩せ細りたる夏の雨/須崎市・野中泰風さん
- 花合歓や夕空あやすやうに風/横浜市・花瀬玲さん
小中学生の部
特選
音がなる一つの紅葉落ちていた/江東区立枝川小学校5年・まちさん
選評
歩いていてふと耳に触れたかすかな音。その正体が一枚の紅葉だった瞬間の静かな驚きがよく出ている。「一つの」と数えたことで紅葉の存在が際立ち、秋が深まりゆく景の繊細な感受性が生き生きと伝わる。(現代俳句協会副会長・対馬康子氏)
入選
- ミンミンと母より先に朝がくる/第五峡田小学校5年・ハイGO!さん
- せみがなく夏限定の合唱団/第一中学校2年・羽佐田依吹さん
- 声えんでかきけすふあんと夏の雨/第三瑞光小学校3年・ひざわひまりさん
- 渓谷の瀬音に目覚め合歓の花/倉敷市立東中学校1年・ののはなさん
- どくのはっぱさわった夏にうみへいく/第四峡田小学校1年・木村芽以さん
佳作
- 無音にも満ちゆく蝿のしぐれかな/桜蔭中学校1年・稲葉元那さん
- かき氷食べたら舌がびっくりだ/第四峡田小学校4年・岸勇陽さん
- 天空に竜がはばたき天高し/第二峡田小学校5年・雷どらさん
- 見上げると虹がかかった夏の雨/大門小学校6年・Kさん
- 紅葉の葉風ふきひらり旅に出る/第四峡田小学校4年・関根愛莉さん
- 月昇り葉を閉じ眠る合歓の花/大門小学校6年・Xさん
- 風死すも涼しげに鳥天翔ける/第四峡田小学校4年・吉田茉由さん
- うろこぐもうちゅうにいっぱいあるのかな/第七峡田小学校1年・玉玉さん
- 夏の雨急に鳴り出すタブレット/一燈園小学校5年・太田慈さん
- 夏の雨窓辺に凛と心澄ます/入間市立黒須中学校1年・こもれび。さん
※注釈 応募当時の学年です。
応募状況
- 期間:令和7年7月1日から9月30日
- 兼題:合歓の花、夏の雨、野分、当季雑詠
- 選者:対馬康子氏(現代俳句協会副会長)
- 投句数:964句(一般の部896句/小中学生の部68句)
- 投句者数:179人(一般の部131人/小中学生の部48人)
第三十七回あらかわ俳壇 入選発表
たくさんの投句をありがとうございました。入選は下記のとおりです。
一般の部
特選
好きなだけ動く遅日のグラウンド/横浜市・竹澤聡さん
選評
春の遅い日々が野外で活動する自由を描いています。「穏やかな日差しの下、人々が時間を気にせず楽しむ様子が映されており、そのゆったりしたリズムが魅力的です。「遅日」と言う季語が、季節の穏やかさを効果的に表現しています。(荒川区俳句連盟会長・佐々木忠利氏)
入選
- 躓くや割れ目につぼむ苜蓿/横浜市・小澤峯子さん
- 鐘の音や燈すが如き桐の花/須崎市・野中泰風さん
- 公園の蛇口の乾く遅日かな/江戸川区・羽住博之さん
- 蕉翁に見せたや五月の千住橋/西東京市・節仙さん
- 対話には論破は要らぬ鳥曇/船橋市・丸山優龍さん
佳作
- 暮遅しまだ帰らずの二人の子/世田谷区・石川昇さん
- 囀りや水子地蔵の耳ふたつ/生駒市・小田原久美子さん
- 我慢せず吾を生き切る草青む/荒川区東日暮里・川口政治さん
- 子のゐない児童公園鳥曇/さいたま市・木村隆夫さん
- 父の日も忘れないでと母は云ひ/荒川区荒川・鈴木真理子さん
- 客船は海霧に戻され佃島/草加市・西川由野さん
- ドラゴンや突き破りゆく鳥曇/須崎市・野中泰風さん
- 女にはをんなの都合桐の花/荒川区西日暮里・糺ノ森柊さん
- 鳥籠のインコ脱走鳥曇/伊丹市・噂野アンドゥーさん
- 築山の仄かな赤み遅日かな/龍ヶ崎市・恋瀬川三緒さん
小中学生の部
特選
あじさいが町中に色をもってくる/第四峡田小学校4年・岸勇陽さん
選評
鮮やかな紫陽花の色が町全体に季節感を運んでくる様子を生き生きと描いています。「色をもってくる」という表現は、単なる視覚効果以上に、町中に命を吹き込むような動きを感じさせます。季節の移ろいを象徴する美しい表現です。(荒川区俳句連盟会長・佐々木忠利氏)
入選
- 百点の連続は無理鳥ぐもり/一燈園小学校5年・太田慈さん
- 夏の月名前も忘れて歩き出す/荒川区立第一中学校3年・龍奈さん
- 雰囲気を衣更えでかえようよ/国府台女子学院小学部4年・横山佳保さん
- とりぐもり学力テストをうけに行く/尾久西小学校3年・みかんさん
- 夏の草こうべをたれて雨乞を/第四峡田小学校4年・吉田茉由さん
佳作
- 太陽がふりそそいでいる日曜日/第二峡田小学校4年・上田羽南さん
- 雨上がり雨粒光るきりの花/第九峡田小学校5年・桃佳さん
- 夕暮れの風吹く空に遅日あり/大門小学校6年・小林優奈さん
- はるになりさくらもさくよとりもなく/尾久西小学校3年・笹渕颯人さん
- 梅雨の月心うるおす黄金色/千駄木小学校4年・森田美友さん
- 花吹雪水玉模様カーペット/国府台女子学院小学部4年・横山佳保さん
- 夏の日でとける体とはずむ息/大門小学校6年・心結さん
- かんらんしゃすかいさいくるたのしいな/冨貴島小学校1年・山川蒼一郎さん
※注釈 応募当時の学年です。
応募状況
- 期間:令和7年4月1日(火曜)から6月30日(月曜)
- 兼題:鳥曇、遅日、桐の花、当季雑詠
- 選者:佐々木忠利氏(荒川区俳句連盟会長)
- 投句数:950句(一般の部882句/小中学生の部68句)
- 投句者数:192人(一般の部162人/小中学生の部30人)
過年度の入選結果
お問い合わせ
地域文化スポーツ部文化交流推進課文化振興係
〒116-8501荒川区荒川二丁目2番3号(本庁舎3階)
電話番号:03-3802-3795(直通)
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