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松尾芭蕉や正岡子規など多くの著名な俳人が俳句を詠み、区内各地に句碑が建立されている俳句ゆかりの地である荒川区は、「俳句のまちあらかわ」として、俳句文化の裾野を広げる活動に取り組んでいます。この取組の一環として、平成29年度から、「俳句」と「写真」を組み合わせた「俳句のまちあらかわフォト俳句コンテスト」を毎年実施しています。
令和6年度は、区内外から合わせて958句の素晴らしい作品の応募がありました。各賞の受賞作品をご紹介します。
令和6年10月1日(火曜)から令和7年1月10日(金曜)まで
荒川区の史跡や景色などをテーマに、区内で撮影した写真と俳句を募集。
※注釈 写真は区内で撮影したものに限ります。
以下の課題写真1から4までのいずれかを題材にした俳句を募集。
元禄2年(1689年)、松尾芭蕉は千住から奥州へと旅立ちました。「奥の細道矢立初めの地」のシンボルとして、南千住西口駅前広場に、松尾芭蕉像を設置しています。
都内唯一の公営遊園地である「あらかわ遊園」には、ウサギやヒツジとのふれあい体験が楽しめるどうぶつ広場があります。
JR日暮里駅北改札口を出たところにある「下御隠殿橋」には、トレインミュージアムと呼ばれるバルコニーが設置され、様々な電車が行き交う景色を楽しむことができます。
隅田川は、荒川区の北東部を迂回して流れており、水辺は地域の人々の憩いの場になっています。
また、隅田川は、松尾芭蕉が渡った千住大橋が架かっています。
荒川区の工芸品
荒川区の工芸品
荒川区オリジナル俳句グッズ
荒川区内共通お買い物券(5,000円分)
令和7年3月中旬頃に、東京新聞朝刊及び荒川区ホームページ上で発表します。
郵送又は特設ホームページから応募してください。
本ページ下部のチラシ裏面の応募用紙に一般の部・子どもの部応募の方は写真を貼付、課題写真の部応募の方は選んだ写真にチェックをつけ、必要事項を明記の上、封書にて応募先へ郵送
以下リンクより特設ホームページにアクセスし、必要事項を入力
特設ホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
〒100-0011
東京都千代田区内幸町2-1-4日比谷中日ビル3階
「フォト俳句コンテスト」事務局((株)東京アドレップ内)
電話:03-3595-2203(平日午前10時から午後5時まで)
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お問い合わせ
産業経済部観光振興課観光振興係
〒116-8501荒川区荒川二丁目2番3号(本庁舎6階)
電話番号:03-3802-3111(内線:461)
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