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更新日:2025年11月27日
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自転車の違反にも青切符が導入されます
自転車の違反に青切符が導入されます(対象年齢は16歳以上)
令和8年4月1日から自転車をはじめとする軽車両にも、自動車と同様に「交通反則通告制度」が導入されます(取り締まりの対象年齢は16歳以上)。
車両の運転者としての自覚と責任を持ち、今まで以上に、ルールを守りましょう。
※注釈 「交通反則通告制度」とは、比較的軽微な交通違反に交通反則通知書(いわゆる「青切符」)が交付され、違反者が反則金を納付すれば刑事罰に科されない制度です。
こんな違反は青切符です
反則金制度の対象となる違反行為の例と、反則金額
- 携帯電話の使用等(保持)、反則金12,000円

- 遮断踏切立入り、反則金7,000円

- 信号無視、反則金6,000円
- 車道の右側通行、反則金6,000円

- イヤホンの使用、反則金5,000円
- 一時停止無視、反則金5,000円
- 無灯火、反則金5,000円

- 二人乗り、反則金3,000円
- 並進、反則金3,000円

走行中に携帯電話を使用して交通の危険が生じたり、「酒酔い運転」や「妨害運転」等、特に悪質な違反行為は交通反則通告制度の対象外のため、これまで通り赤切符を受け、刑事手続きとなります。
もし事故を起こしたり、事故にあったら
負傷者がいる場合は何より先に救護にあたり、迷わず119番通報して救急車を呼びましょう。
また、二次災害を防ぐために安全確保をしてから110番通報をして警察に連絡しましょう。
自転車安全利用五則
自転車は車の仲間です。自分のため、周りのため、安全に利用するために自転車の基本的なルール「自転車安全利用五則」を確認してみましょう。
青切符の詳細は、下記のリンク先をご覧ください
お問い合わせ
区民生活部生活安全課交通安全係
〒116-0002荒川区荒川二丁目25番3号 荒川区役所分庁舎2階
電話番号:03-3802-3111(内線:489)
ファクス:03-3891-8892