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更新日:2023年8月4日

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避難所開設・運営訓練について

一次避難所(小中学校等)を会場として、避難所の開設、避難者となる住民の受け入れ、避難生活を送るための生活基盤の形成に関わる取り組み(資器材の組立てなど)を、地域住民と行政が一体となって訓練します。
※注釈 避難所とは、首都直下地震や大規模水害時において、家屋の倒壊や焼失等が原因で、在宅避難できない方が、共同で避難生活を営む場です。

訓練の目的

首都直下地震などの大規模な災害発生時は、行政自体も被災してしまうため、区が速やかに避難所を開設することや、当初の避難所運営を行うことが困難となる可能性があります。
そのため、地域住民が主体となり、避難所の開設・運営を行うことができるような体制の構築を目指します。

実施内容(一例)

  • 避難所運営本部役員による本部訓練(受付訓練、通信訓練、炊き出し訓練等)
  • 資器材組立て・取り扱い訓練(災害用段ボールベッド、災害用簡易トイレ等)
  • 消防署、消防団指導による応急救護訓練


開会式の様子


資器材(間仕切り)組立て訓練


応急救護訓練(三角巾を用いた包帯法)

ご自身の一次避難所がわからないときは

一次避難所は、お住いの町会ごとに異なります。
お住いの町会が、どこの一次避難所に該当するのか、確認しましょう。

荒川区防災地図(地震版)(PDF:3,911KB)

地域の防災訓練について

一次避難所で実施する上記訓練のほか、町会ごとに防災訓練も実施しています。

地域の防災訓練について

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お問い合わせ

区民生活部防災課

〒116-8501荒川区荒川二丁目2番3号(本庁舎3階)

電話番号:03-3802-3111(代表)

ファクス:03-5810-6262

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