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荒川区公式YouTubeで、当日の様子がご覧いただけます。下記URLからご視聴可能です。
あらBOSAI(防災)は子どもから大人まで、様々な体感・体験を通じて防災に関する知識や技術を学ぶことができる防災普及啓発ベントです。
今年度は荒川消防署とタイアップし、体験型イベントがより充実した内容となりました。たくさんのご来場ありがとうございました。
区内の10か所の施設で備蓄展示や中学校防災部の活動紹介パネル展示を行います。
展示期間:令和6年2月23日(金曜・祝日)から令和6年3月11日(月曜)まで
はしご車搭乗体験、ハイパーレスキューのエアコアの展示や自衛隊や警視庁の車両展示や乗車体験を行いました。
はしご車
六本部機動部隊エアコア
高機動車(自衛隊)
高性能車(警視庁)
モーションシートによる演出とVR映像で災害を疑似体験できるVR防災体験車のほか、応急救護や初期消火、起震車体験を行いました。
VR防災体験車
応急救護普及車
初期消火体験
起震車
水難救助等に使用される水中ドローンの操縦体験を行いました。体験ブースとともに、災害が発生した際、被害状況の情報収集や調査で活躍する空中ドローンの展示等も行いました。
中学校防災部と体を動かして防災について学べるブースです。
中学校防災部が主体となって運営を行い、担架の扱い方を学びながら毛布で手づくりした担架を運ぶ運搬体験や荒川区景観街づくり塾が制作した「あらかわ防災×景観かるた」を使ってカルタを楽しみながら防災について学ぶ「防災かるた大会」が行われ、部員から参加者に防災に関する知識や技術を伝えました。
【中学校防災部について】
荒川区は、平成27年度に、区立の全中学校(10校)に「防災部」を創立しました。「自分たちのまちは自分たちで守る」という意識を中学生に持たせ、いつ起きてもおかしくない首都直下型地震等に備え、防災・減災活動に貢献できる「防災ジュニアリーダー」を育成することを目的に活動しています。
数字ピタリゲーム
防災かるた大会
担架の運搬体験
パネルクイズに挑戦し、段ボール空気砲を使い風を起こして火のピンを倒します。
来場いただいた皆様に3種類の非常食を試食してもらい、1品好きな商品に投票していただきました。結果は荒川区でも現在備蓄しているスーパーバランスが1位でした。”どれもおいしかった”という声を会場でたくさんいただきました。
投票いただいた皆様ありがとうございました。
7日間分の備蓄展示(ローリングストック、日常食品による展示)の例を紹介しました。
目の前に煙が見える!リアルな煙からの避難する体験を行いました。
「災害用伝言ダイヤル(171)」を擬似操作ができる“ビッグテレホン”の体験を行いました。東日本大震災以降、「災害用伝言ダイヤル(171)」への関心が高まったこともあり、体験された方からは”楽しく、わかりやすい”と好評でした。
自宅周辺で避難情報が発表されたら時…あなたはどんな行動をとりますか。自分や家族を守るために水害時の避難計画を作成できる「東京マイ・タイムライン」を配布しました。VRで迫りくる水害体験を行いました。
電気自動車からNゲージへの給電実演に加え、大規模地震時の通電火災を防ぐ感震ブレーカーの紹介展示を行いました。
7日間分の備蓄展示(ローリングストック、日常食品による展示)と中学校防災部の活動紹介パネル展示を以下の施設で行いました。※中学校防災部の活動紹介パネル展示は会場により異なります。
各中学校の活動紹介の内容は次のとおりです。
令和6年2月23日(金曜・祝日)から令和6年3月11日(月曜)まで実施しました。
東尾久本町通りふれあい館(東尾久2-37-14)
展示校:第九中学校、原中学校
西尾久ふれあい館(西尾久8-33-31)
展示校:第七中学校、尾久八幡中学校
尾久図書館(東尾久8-45-4)
展示校:第七中学校、第九中学校、尾久八幡中学校
令和6年3月7日(木曜)に以下のイベントも開催しました。
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お問い合わせ
区民生活部防災課
〒116-8501荒川区荒川二丁目2番3号(本庁舎3階)
電話番号:03-3802-3111(内線:418)
ファクス:03-5810-6262
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