荒川区基本構想策定に向けた区民ワークショップ（第3回）を開催しました～みんなで意見を出し合い、荒川区の未来をつくろう～

　本日11月15日（土曜）、区民の方の意見を今後の区政に反映するため、「荒川区基本構想策定に向けた区民ワークショップ」の第3回を開催しました。

　区では、基本構想の策定に向けて、年代別にワークショップを開催しており、これまで、16歳から30歳の方を対象とした「若者ワークショップ」、小学5・6年生、中学生を対象とした「こどもワークショップ」を開催しました。これらの一環として、18歳以上の区民の方を対象とした「区民ワークショップ」を全3回で開催し、今回、最終回となる3回目のワークショップを開催しました。

当日の様子

　ワークショップには、20歳から92歳までの区民24名が参加し、6つのグループに分かれ、前回、各グループがまとめた「荒川区の都市像」について、「都市像の実現のために必要な取組」「区民がもっとかかわるには？」をテーマにグループワークを行いました。

　ワークショップの最後には、滝口学区長から「区民の皆様の貴重なご意見を基に、より良い荒川区の未来づくりに向けた施策を共に進めていきたい」と講評があり、参加者へ感謝の意を述べました。

　ワークショップで出されたアイデア等は、今後の区政運営や基本構想策定の検討の際に活用していく予定です。

ワークショップの様子1

ワークショップの様子2

グループ発表の様子

滝口区長からの講評