新型コロナウイルス感染防止のために がん検診を受診される方へのお願い
新型コロナウィルス感染防止対策の取組みについて
- 検診中は各自マスクの着用をお願いします。
- 検診施設入り口にて非接触型体温計等で体温を実測します。発熱(平熱より高い体温、あるいは体温が37.5度以上を目安とする)のある方は受けられません。
- 検診施設入館時にはアルコール消毒液による手指消毒、またはハンドソープによる手洗いをお願いします。
- 受診者皆様への感染リスク低減のために、フェイスシールドを着用して対応する場合があります。
- 検査毎に顔や手が触れる医療機器の消毒を行いますので、多少お待たせする場合があります。
- 密閉を防ぐために定期的に換気を行います。
- 受付時間を守り、密集・密接を防ぐことにご協力をお願いします。
次の方はがん検診を受けることができません。体調が回復してから受診してください。
- いわゆる風邪症状が持続している方。
- 発熱(平熱より高い体温、あるいは体温が37.5度以上を目安とする)、咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁、鼻閉、頭痛、関節・筋肉痛、下痢、嘔気、嘔吐、味覚障害、嗅覚障害などの症状のある方。
- 過去2週間以内に発熱(平熱より高い体温、あるいは体温が37.5度以上を目安とする)のあった方。
- 2週間以内に法務省・厚生労働省が定める諸外国への渡航歴がある方、およびそれらの方と家庭や職場内等で接触歴がある方。
- 2週間以内に新型コロナウィルスの患者やその疑いがある患者(同居者、職場内での発熱含む)との接触歴がある方。
- 新型コロナウィルスの患者に濃厚接触の可能性があり、待機期間内(自宅待機も含む)の方。
※ 上記症状が続く場合、あるいは基礎疾患(持病)の症状に変化がある方は医療機関にご相談ください。
※ 新型コロナウィルスに感染すると悪化しやすい高齢者、糖尿病・心不全・呼吸器疾患の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方は、当日の体調や問診により受診の延期や検診を受けられない場合があります。