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荒川区では「認知症になっても安心して暮らせるまちづくり」を推進しています。 そのひとつとして、認知症についての基礎知識と対応方法を学ぶ講座を開催します。 認知症サポーターは、何か特別なことをする人ではありません。 |
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基本カリキュラムにそった内容をもとに、DVD上映とテキストを使用しながら行う、1時間30分程度の講座です。 認知症に関する基礎知識の修得
などを学びます。 基本カリキュラムは、下記PDFからダウンロードできます。 |
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荒川区では、一人でも参加できる「公募型・認知症サポーター養成講座」を区内5地域で開催します。(年5回) 区報またはホームページに掲載されますのでご確認ください。 |
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例
など |
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※注釈 認知症キャラバン・メイトとは、認知症に対する正しい知識や対応などの研修を修了し、「認知症サポーター養成講座」の講師役となる地域のボランティアです。認知症キャラバン・メイトは、区職員や各地域包括支援センター職員のほか、民生委員や介護事業者、ケアマネージャー、配食の業者など様々な人で構成されています。認知症サポーター養成講座以外では、認知症介護教室や認知症カフェ(オレンジカフェ)、認知症の方への声かけ講習会など様々な活動を行っています。
無料
実施会場は原則、受講者でご準備をお願いします。(感染予防に留意した会場をご用意ください)
各地域の地域包括支援センターまたは高齢者福祉課へご連絡いただくか、下記「認知症サポーター養成講座申込書」に必要事項をご記入のうえ、開催希望日(45日前)までに高齢者福祉課へファクスまたは高齢者福祉課までご持参ください。開催日時等についてご相談させていただきます。
申込書は、下記からダウンロードできます。(高齢者福祉課の4番窓口にもあります)
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認知症サポーターには、受講証明カードを配付します。このカードには、荒川区内の相談窓口の連絡先などが記載されています。 |
2020年世界アルツハイマーデー及び月間に、荒川区では、区民の皆さまが『認知症を知る』を目標にし、様々な取り組みを実施しました。
その取り組みのひとつに、荒川ケーブルテレビの番組「こんにちは荒川区」の「行政ナビ」というコーナーで、2週にわたり認知症に関する番組を放送しました。
認知症は誰でもかかる可能性のある脳の病気で、私達は認知症と共に生きる準備が必要です。
そして、今から認知症と共に生きる準備を地域で始めて行くことをメッセージに込めて番組をつくりました。
「認知症を知り地域をつくるキャンペーン」認知症サポーターキャラバン(外部サイトへリンク)
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お問い合わせ
福祉部高齢者福祉課介護予防事業係
〒116-8501荒川区荒川二丁目2番3号(本庁舎2階)
電話番号:03-3802-3111(内線:2666)
ファクス:03-3802-3123
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