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荒川区が協力し、慶應義塾大学医学部が実施している認知症研究について、平成29年に実施した最初の会場調査から5年が経ちましたので、対象の方に、2度目の会場調査への参加のお伺いを発送いたします。
この研究は、急増する認知症の予防とその治療法の開発を研究の目的とし、慶應義塾大学のほか、九州大学、理化学研究所、弘前大学、岩手医科大学など多数の研究機関が参加し、全国で調査が行われているものです。荒川区では、約1,000人の調査協力者の方に、平成29年から現在まで継続してご参加いただいております。
今回の会場調査では、調査協力者の方に無料で血液検査や認知機能検査を実施し、検査結果を後日、郵送で通知いたします。是非ご協力をお願いします。
(郵送される封筒はA4サイズで、荒川区と慶應義塾大学のロゴマークが印刷されています。)
平成28年10月3日時点で65歳以上84歳未満、かつ荒川区に住所をお持ちの方のうち、平成29年から平成30年に行った第1回会場調査と、その後1年ごとに行っている追跡調査にご参加いただいている約1,000人の方。
令和4年5月から会場調査参加のお伺いの手紙を発送します。会場調査は令和4年7月から令和5年1月までの間に実施を予定しています。
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お問い合わせ
福祉部高齢者福祉課高齢者福祉係
〒116-8501荒川区荒川二丁目2番3号(本庁舎2階)
電話番号:03-3802-3111(内線:2677)
ファクス:03-3802-3123
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