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更新日:2024年4月1日

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荒川区高齢者補聴器購入費助成事業

加齢による老人性難聴の方を対象に、補聴器の購入費の一部を助成します。

補聴器購入費助成(チラシ)(PDF:531KB)

対象要件

次のすべての要件に該当する方が対象です。

  • 荒川区内に住所を有する満65歳以上の方
  • 耳鼻咽喉科の医師が補聴器の必要性を認めた方
  • 原則として両耳の聴力レベルが40dB以上70dB未満の方(耳鼻咽喉科で測定できます。)

※注釈1 一般的には中等度難聴で聞き間違いを感じる方です。

※注釈2 聴覚障害の手帳をお持ちの方は対象外です。障害者福祉課へご相談ください。

※注釈3 令和6年4月1日より所得要件がなくなります。

助成内容

助成金の上限額は2万5,000円です。

  • 医療機器である補聴器の本体及び付属品が対象です。(集音器は対象外)
  • 助成は1人当たり1台限りとし、医療機関の受診料や修理、電池交換は自己負担です。

※注釈1 申請後、助成金決定通知書が届いてから補聴器を購入してください。

※注釈2 申請した年度内(3月末日まで)に購入し助成金を請求してください。(補聴器の購入代金は医療費控除の対象となることがあります。)

助成までの流れ

1 区への相談

はじめに、助成金の申請を希望する方は、区に相談します。(代理可)

区が助成要件を確認し、申請書を配付します。

2 耳鼻咽喉科の受診

申請書を持って耳鼻咽喉科を受診し、医師が補聴器の必要性を認めた場合、申請書内の「耳鼻咽喉科医師の意見欄」に医師が記入します。

3 申請書の提出

「耳鼻咽喉科医師の意見欄」が記載済みの申請書を区に提出します。

4 助成決定

区が申請書を審査後、申請者に助成決定通知書を送付します。

※注釈 決定通知書が届いてから補聴器を購入します。

5 補聴器の購入・助成金の請求

 医師から紹介された認定補聴器専門店等から補聴器を購入した後、助成金の請求書を区に提出します。

添付書類

  • 領収書(写し)…領収書の宛名は申請者本人
  • 保証書(写し)又は購入品のわかる書類

6 助成金額の確定及び振り込み

助成金の額を確定し通知するとともに、後日、ご本人の口座に助成金を振り込みます。

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お問い合わせ

福祉部高齢者福祉課

〒116-8501荒川区荒川二丁目2番3号

電話番号:03-3802-3111(内線)2678

ファクス:03-3802-3123

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