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更新日:2024年1月8日

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令和6年二十歳のつどいを開催しました~二十歳を迎えた方の人生の門出を祝う~

 本日、1月8日(月曜・祝日)、荒川区では、二十歳を迎えた方の人生の門出を祝って、「令和6年二十歳のつどい」を開催しました。

 今年のテーマは、「咲皆(さいかい)」。二十歳の方がこれから歩んでいく道の先に、十人十色の素敵な花が咲きますようにという願いを込めています。また、コロナ禍が明け地域活動等が「再開」する中、式典においても待ち望んだ旧友との「再会」を楽しんでもらいたいといった意味も込められています。

 式典は、昨年に引き続き、出身中学校別の2部制の導入、開催時間の短縮など、アフターコロナにおいても参加者が密にならないよう対策を講じての開催となりました。

 また、式典会場にほど近い荒川公園では、フォトスポットとして「バルーンフォトブース」を設置し、「シャッター押します係」や撮ったその場でプリントできるインスタントカメラを使用した「チェキ撮ります係」など、青少年委員の皆さんがフォトスポットでの記念写真の撮影のお手伝いを行いました。

当日(午前の部)の様子

 10時を過ぎると、会場前にはスーツ姿や華やかな振袖を身に纏い、二十歳を迎えた方が晴れやかな表情で集まり、開場とともに、職員からのお祝いの言葉ににこやかに応じながら会場に入りました。会場では、久し振りに会う仲間と昔話等に花を咲かせるなど、再会を喜び合う姿が其処彼処で見られました。

 式典は国歌斉唱、西川太一郎(にしかわ たいいちろう)区長からの主催者挨拶の後、参加者を代表して多賀春果(たが はるか)さんが登壇し、「誓いのことば」を力強く述べました。

 続いて、ご来賓の町田高(まちだ たかし)区議会議長、東京都議会の瀧口学(たきぐち がく)議員、慶野信一(けいの しんいち)議員から、二十歳を迎えた方にお祝いの言葉が贈られました。

 式典終了後は、二十歳のつどい実行委員会による催しがあり、「恩師からのビデオレター」の上映では、お世話になった恩師の姿に会場は笑顔と感動で溢れていました。

新たに二十歳を迎えられた方の声

 荒川区出身で京都市在住の福地遼(ふくち はるか)さんは、「今日、無事に二十歳のつどいを迎えられてよかったです。これからも、色々な事にチャレンジしていきたいと思います。」と話していました。

二十歳のつどい対象者

平成15年4月2日から平成16年4月1日までに生まれた方 2,037人(男性1,089人、女性948人)

受付の様子

受付の様子

式典会場へ進む様子1

式典会場へ進む様子1

 

式典会場へ進む様子2

式典会場へ進む様子2

 

二十歳の代表者挨拶
二十歳の代表者挨拶

バルーンフォトブースで記念撮影

バルーンフォトブースで記念撮影

お問い合わせ

地域文化スポーツ部生涯学習課生涯学習事業係

〒116-8501荒川区荒川二丁目2番3号(本庁舎3階)

電話番号:03-3802-3111(内線:3354)

ファクス:03-3802-3126

区政広報部広報課報道映像係

〒116-8501荒川区荒川二丁目2番3号(本庁舎4階)

電話番号:03-3802-3111(内線:2135)

ファクス:03-3802-0044

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