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不燃化特区内の古い建物の解体工事費を助成しています。
不燃化特区に指定された荒川・南千住地区、町屋・尾久地区では、木造住宅が密集している地域の不燃化を促進するため、荒川区不燃化特区整備促進事業を実施しています。
本事業では、古い建物の解体工事費用を助成しています。これまで、木造建築物の解体の場合「昭和56年5月31日以前の建築物」が助成対象でしたが、令和6年度から「耐用年数の3分の2を経過したもの(住宅の場合、築15年以上)」へ、対象が大幅に拡充されました。
令和7年度まで
不燃化特区 区域図
以下の要件すべてに当てはまる場合は助成の対象となります。
耐用年数の3分の2を経過した木造建築物 または 昭和56年5月31日以前の非木造建物で、区が危険と判定したもの
以下の費用を助成します。詳しくは問い合わせください。
解体する建物の延べ面積1平方メートルあたり26,000円、延べ面積500平方メートルまでを限度とします。なお、消費税相当額は除きます。
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お問い合わせ
防災都市づくり部住まい街づくり課防災街づくり係
〒116-8502荒川区荒川二丁目11番1号(北庁舎2階)
電話番号:03-3802-3111(内線:2827、2829)
ファクス:03-3802-4104
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