トップページ > 健康・医療・衛生 > 予防接種 > 高齢者インフルエンザ・新型コロナワクチンを東京23区外で接種した場合の費用助成(入院・施設入所中の定期接種対象者)

更新日:2025年1月10日

ここから本文です。

高齢者インフルエンザ・新型コロナワクチンを東京23区外で接種した場合の費用助成(入院・施設入所中の定期接種対象者)

高齢者インフルエンザ・新型コロナワクチン定期接種の対象者が入院や施設入所等のやむを得ない事情により東京23区外で接種を受けた場合、所定のお手続きにより接種費用の助成を受けることができます。10月1日以降、既に接種を受けた方も助成を受けることができます。

詳しい申請方法は以下の助成の流れをご確認ください。

対象者

荒川区に住民登録がある高齢者インフルエンザ・新型コロナワクチン定期接種の対象者のうち、以下のいずれかに該当する方で東京23区外にて接種をする場合

  1. 高齢者施設等に入所中の方
  2. 病院に入院中の方 

※注釈1 1または2以外の特別な事情により東京23区外にて接種する場合は予防接種係(03-3802-3574)にお問い合わせください。

※注釈2 23区の協力医療機関以外で接種する場合についても助成できる場合がありますので予防接種係にお問い合わせください。

接種期間

対象となるワクチン(どちらか一方の申請も受付可) 対象となる接種期間
高齢者インフルエンザ 令和6年10月1日から令和7年1月31日まで
新型コロナワクチン 令和6年10月1日から令和7年3月31日まで

※注釈1 定期接種対象者でも64歳または59歳の時点で接種を受けた場合は助成の対象外となりますのでご注意ください。

※注釈2 令和7年1月1日以降に65歳または60歳を迎える定期接種対象者の方は誕生日の前日以降に接種が可能となる新型コロナワクチンのみが助成対象となります。

助成額

年齢 インフルエンザ(※) 新型コロナワクチン
75歳以上の方(昭和25年4月1日までに生まれた方) 5,441円 15,391円
60~74歳の方 2,941円

※注釈 生活保護受給者及び中国残留邦人支援世帯の方は年齢に限らず5,441円が上限額となります。

助成の流れ

手順1

以下の電子申請または荒川区保健所健康推進課の窓口(郵送可)で予防接種依頼書の交付申請をしてください。

電子申請

【電子申請】高齢者インフルエンザ・新型コロナワクチン予防接種依頼書交付申請(外部サイトへリンク)

窓口申請(郵送可)

提出先

〒116-8507 東京都荒川区荒川2-11-1
荒川区がん予防・健康づくりセンター内
荒川区保健所健康推進課予防接種係
(高齢者インフルエンザ・新型コロナワクチン予防接種依頼書交付申請書在中)

申請時の注意事項

  • 接種を受ける医療機関と相談のうえ、2種類のワクチンのうち該当するものを選択してください。一方のワクチンまたは両ワクチンのどちらを選択しても助成対象になります。
  • 既にワクチンを接種している場合は接種日をお知らせください。
  • 選択していないワクチンや、申請とは異なる医療機関で受けたワクチンは助成の対象外になりますのでご注意ください。

手順2

  • 荒川区から滞在先に「高齢者インフルエンザ・新型コロナワクチン予防接種依頼書」を送付いたします。
  • 依頼書とあわせて接種費用を申請いただく際にご記入いただく「荒川区予防接種費用助成金交付申請書兼請求書」(以下、「申請書兼請求書」という。)」を送付いたします。
  • 接種費用は一旦、全額自己負担となりますので、必ず医療機関から領収書と明細書を受け取って大切に保管してください。

手順3

手順2に送付する「申請書兼請求書」に以下の必要事項を記載のうえ、接種を受けてから1年以内に、荒川区保健所健康推進課の窓口(郵送可)で接種費用の助成を申請してください。

申請時にお持ちいただくもの

  • 申請書兼請求書
  • 医療機関等が発行した領収書(原本)と各ワクチンの金額が分かる明細書
  • 予防接種の接種日の記録が確認できるもの
  • 振込口座が確認できるもの(キャッシュカード等)
  • ご印鑑(朱肉を使って押すもの。スタンプ式は不可)(※)

※注釈 郵送でお手続きする場合は申請書兼請求書に2か所押印のうえご提出ください。

こちらの記事も読まれています

お問い合わせ

健康部健康推進課予防接種係

〒116-8507荒川区荒川二丁目11番1号

電話番号:03-3802-3111(内線:3901)

ファクス:03-3806-0364

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。