トップページ > 観光・レジャー > 観光情報・魅力紹介ページ ようこそ!あらかわ > その他の観光情報 > 観光モデルコース > 観光モデルコース 5 都電で巡る荒川下町コース
更新日:2024年9月30日
ようこそ!あらかわ
ここから本文です。
所要時間:2時間1分
コース地図:地図を開く(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
都電荒川線荒川車庫前停留場
都電おもいで広場では、懐かしい停留場をイメージしたスペースに貴重な都電の旧型車両2両を展示しています。また、展示車両の中には、模擬運転台、東京さくらトラム沿線をイメージしたジオラマ、歴史的資料の展示ケースを設置しています。
※注釈 従来のスポット名は「都電荒川線荒川車庫」となっていますが、訪日外国人向け観光サイトに合わせてスポット名を変更しています。
令和4年度にリニューアルオープンしました。園内にはアトラクションを一新した「のりもの広場」や、雨の日でも室内アスレチックが楽しめる「わくわくパーク」、ヤギやヒツジ等とふれあえる「どうぶつ広場」など、楽しいスポットがいっぱい。
各アトラクションや施設には、スロープなどが設置され、赤ちゃん連れの方や車いすの方も安全に遊ぶことができます。
明治初期、この地域では煉瓦に適した土が取れ、船運等交通の便が良いことから、煉瓦工場が建ち並びました。その後、大正11年(1922)、跡地に荒川遊園を開園し、煉瓦工場にあった煉瓦を使い、遊園を囲む塀を造ったとされています。
本尊は虚空蔵菩薩で、等身大のえんま法王を始め十王を奉安する。また、元禄4年(1691)の願文が納められている木造不動明王が祀られています。
徳川将軍の狩猟の折り、馬をつないだと伝えられる「駒つなぎのイチョウ」が二本現存し、近世の山水画や阿弥陀三尊の板碑を所蔵しています。
本尊の地蔵菩薩は、聖徳太子作と伝えられ、子育地蔵尊として信仰されています。宝暦元年(1751)に開かれた地蔵堂に始まり、同9年(1760)に地蔵寺と称しました。
八角堂内には千体地蔵尊をはじめ、阿弥陀三尊来迎図を刻んだ夜念仏供養板碑があります。
大正3年(1914)当時の住職が井戸を検査してもらったところ、ラジウムを含んだ鉱泉であることが判明し、この温泉を「寺の湯(のちの不老閣)」と名づけ、湯治場を開きました。料理屋・待合・芸者置場の三業種が栄えた、尾久三業の発展のきっかけとなりました。
創建は鎌倉時代末期の正和元年(1312)に尾久が鎌倉の鶴岡八幡宮の領地となった頃と考えられ、神社に残る棟札からは、至徳2年(1385)には社殿が再建されたことが確認できます。
尾久地区の鎮守であり、農工商の神様として親しまれています。
都電荒川線町屋駅前停留場
こちらの記事も読まれています
お問い合わせ
産業経済部観光振興課
〒116-8501荒川区荒川二丁目2番3号(本庁舎6階)
電話番号:03-3802-4689
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください