トップページ > 観光・レジャー > 観光情報・魅力紹介ページ ようこそ!あらかわ > その他の観光情報 > 観光モデルコース > 観光モデルコース 1 荒川区南千住 水辺と緑コース
更新日:2024年9月30日
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所要時間:2時間20分
コース地図:地図を開く(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
JR南千住駅
南千住駅東口「ドナウ広場」とそれに続く道路「ドナウ通り」は区とウィーン市ドナウシュタット区(オーストリア共和国)との交流を記念して命名されました。ドナウ広場には、両区の永遠の友好を願って、「ドナウの調べ」と名付けられたブロンズ像が、設置され、広場は人々の憩いの場となっています。
鉄道と貨物船を結ぶための運河跡地に造られた公園です。隅田川の入り江を生かし、水辺の生き物などの観察ができます。
「リバーハープコート南千住」の住宅棟の敷地内に、区内在住の洋画家で荒川区観光大使でもある城戸真亜子氏のオブジェが10作品あります。
近くを流れる隅田川やハープをイメージした楽しい作品たちです。
神亀元年(724)に聖武天皇の命によって創建された神社です。源頼朝が奥州征討に際して祈願し、大勝したことから社殿を寄進しました。蒙古襲来の折にも鎌倉将軍が必勝を祈願したともいわれています。境内には、亀田鵬斎の詩碑や「伊勢物語」の歌碑があります。また、神社周辺には、室町時代に江戸城を築いた太田道灌にゆかりのある石浜城があったと伝えられています。
白鬚橋のたもとから始まるこの遊歩道は、隅田川を一望でき、行き交う船を上から眺めることができます。水神大橋は、名前のとおり水神様に由来し、ブルーのアーチが水神のイメージにぴったりです。全体で約1Km、徒歩15分のコースとなっています。
都立汐入公園は、南千住駅近くの隅田川沿いにある地域の人々の憩いの場。東京都心や浅草などの繁華街からほど近い場所にありながら、広い空と穏やかな空気に包まれ、一息つくのに最適な場所です。ここでの移動手段にぴったりなのが自転車。公園内や隅田川沿いをはじめ、荒川区内の見どころもサイクリングしながら簡単にめぐることができます。
汐入地区と足立区千住曙町を結ぶ千住汐入大橋は、平成18年2月に隅田川に架けられた橋です。
胡録神社は、かつては大六天と呼ばれた神社です。江戸時代から明治時代まで汐入周辺で、蛎殻を石臼でひいてつくる、胡粉という白い人形の顔料が盛んに作られていたことから今の名前になったという伝承もあります。永禄4年(1561)の川中島の合戦の折、上杉謙信家臣の高田嘉左衛門らが、この汐入に落ち延びたという話も残っています。
JR南千住駅
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