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更新日:2025年4月22日

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軽自動車の車検時に納税証明書の提示は原則不要です

令和7年4月から軽自動車や二輪の小型自動車に係る軽自動車税(種別割)の車両ごとの納付状況を、軽自動車検査協会や陸運支局等が軽自動車税納付確認システム【軽JNKS(ケイジェンクス)】により確認できるようになりました。

これにより、車検を受ける際の車検用納税証明書の提示が原則不要となりました。

※JNKS(ジェンクス)は、自動車税納付確認システム(Jidoshazei Nofu Kakunin System)の略称です。
「軽JNKS」とは、自治体が保有する軽自動車税種別割の納付情報をシステム上で連携させ、軽自動車検査協会・運輸支局等が納税の有無を確認できるようにするシステムです。

注意事項

以下の場合などでは、従来どおり「紙の納税証明書」が必要となる場合がありますのでご注意ください。

  • 納付直後のため、軽JNKSに納付情報が登録されていない場合(納付情報が確認できるまで10日程度かかります)
  • 対象車両に過去の未納がある場合
  • 名義変更(中古車購入など)した場合
  • 住所を変更した場合など

関連リンク

LTA地方税共同機構「軽JNKS(A4リーフレット)」(PDF:657KB)

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お問い合わせ

区民生活部税務課課税係

〒116-8501荒川区荒川二丁目2番3号(本庁舎2階)

電話番号:03-3802-3111(内線:2315)

ファクス:03-3802-7298

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