トップページ > 生活(住まい・仕事等) > 人権・男女共同参画 > 人権 > 国の部落差別の実態に係る調査結果が公表されました
更新日:2024年3月15日
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部落差別の解消の推進に関する法律(平成28年法律第109号)第6条には、部落差別の実態に係る調査を行うことが規定されており、法務省はこれに基づく調査結果を令和2年6月に公表しました。
本調査の結果から、国は部落差別の実態を次のようにまとめています。
以下、調査結果の一部をご紹介します。その他、詳細については、法務省のホームページ(下記)にてご確認ください。
法務省ホームページ:同和問題(部落差別)に関する正しい理解を深めましょう(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
選択肢 | 人数 (%) |
---|---|
1 部落差別の歴史や用語等の一般的な事柄について調べてみようと思った | 213 (60.7%) |
2 自分や身内の引っ越し先の地域について調べてみようと思った | 34 (9.7%) |
3 自分や身内の交際相手や結婚相手の出身地について調べてみようと思った | 23 (6.6%) |
4 近所の出身地について調べてみようと思った | 18 (5.1%) |
5 求人に対する応募者の出身地について調べてみようと思った | 9 (2.6%) |
6 その他の事柄につい調べてみようと思った | 78 (22.2%) |
7 調べたいことがあって見たわけではなく、偶然目にした | 72 (20.5%) |
8 覚えていない | 20 (5.7%) |
選択肢 | 人数 (%) |
---|---|
1 インターネットで調べれば知りたい情報を見つけられる可能性が高いと思ったから | 128 (49.4%) |
2 知りたい情報がまとまって整理されているサイトがあると知っていたから | 33 (12.7%) |
3 知りたい情報について幅広く検索することができるから | 114 (44.0%) |
4 インターネットで調べるのは他の方法よりも簡単だから | 167 (64.5%) |
5 インターネット上の情報は他の方法で得られる情報よりも信用できるから | 11 (4.2%) |
6 他の方法でも調べたが、知りたい情報が得られなかったから | 18 (6.9%) |
7 インターネット以外の方法を思いつかなかったから | 39 (15.1%) |
8 その他 | 7 (2.7%) |
9 特に理由はない | 11 (4.2%) |
10 覚えていない | 1 (0.4%) |
近隣住民、交際相手・結婚相手、求人の応募者・職場の同僚について、「旧同和地区」出身であるか否かを気にするかについての調査
気になる | 気にならない | 分からない | 無回答 | |
---|---|---|---|---|
近隣住民 | 4.5% | 79.8% | 14.5% | 1.2% |
交際相手・結婚相手 | 15.8% | 57.7% | 25.4% | 1.1% |
求人の応募者・職場の同僚 | 4.7% | 81.0% | 13.2% | 1.0% |
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総務企画部総務企画課人権推進係
〒116-8501荒川区荒川二丁目2番3号(本庁舎4階)
電話番号:03-3802-3111(内線:2271)
ファクス:03-3802-0456
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