トップページ > まちづくり・土木 > 建築・開発・解体 > 建築計画概要書等の閲覧及び写しの証明書の交付について

更新日:2023年10月4日

ここから本文です。

建築計画概要書等の閲覧及び写しの証明書の交付について

荒川区が保管する昭和46年4月以降の建築計画概要書等の閲覧及び写しの証明書の交付を行っています。

ただし、下記の物件については都庁にお問い合わせください。
(都庁には、平成10年度以前の建築計画概要書はありません。保存年限経過により廃棄済

  • 昭和25年度から昭和39年度の確認物件
  • 昭和40年度から昭和49年度の昇降機付きの確認物件
  • 昭和50年度から平成11年度の延床面積5000平方メートルを超えかつ昇降機付きの確認物件
  • 平成12年度以降の延床面積10000平方メートルを超える確認物件(敷地内に延床面積が10000平方メートルを超える建築物がある場合)

詳細は、東京都都市整備局のホームページをご覧ください。
東京都都市整備局ホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

閲覧制度の目的

建築基準法(昭和二十五年法律第二百一号)第九十三条の二の規定は、建築計画概要書等を閲覧し、周辺住民の協力のもとに違反建築を未然に防止するとともに、併せて無確認建築物の売買等をも防止しようとするものです。

事前調査のお願い

閲覧及び写しの交付申請時は、建築物を特定することが必要です。
下記の内容の事前調査をお願いします。

  • 建築物の住居表示、住宅地図などで建築物の場所を明示
  • 建築物の建築確認番号、確認年月日
  • 建築物の建築年月日、構造、階数、建築主等

受付時間及び証明手数料等

閲覧について

  • 平日の午前8時30分から午後5時まで
  • 窓口端末による電子データの閲覧、一部原本による閲覧(無料)

写しの証明書の交付時間について

平日の午前8時30分から午後4時45分まで(出納整理の関係上、ご協力お願いいたします。)

※注釈1 正午から午後1時までの間に交付の申請を受け付けたときは、証明書は原則午後1時以降に交付いたしますので、ご留意ください。
※注釈2 交付の申請件数が10件以上となる場合は、事前にご相談ください。場合によっては、お断りさせていただくか若しくは、翌日以降となることがございます。

写しの証明書の交付手数料について

  • 原本証明として写しの証明書を交付する場合は、1件につき300円の交付手数料がかかります。
  • 交付手数料のお支払いにキャッシュレス決済がご利用いただけます。
    利用できるキャッシュレス決済サービス

※注釈1 キャッシュレス決済の場合は領収証書は発行されません。領収証書が必要な場合は現金で納付してください。

※注釈2 窓口で電子マネーのチャージはできません。事前に残高をご確認いただくようお願いいたします。

閲覧にあたってのご注意

建築物を特定しない閲覧、一度に大量の閲覧、自らの営業活動等による利益を目的とするなど、閲覧制度の趣旨に沿わない閲覧はお断りしています。

申請書等

こちらの記事も読まれています

お問い合わせ

防災都市づくり部建築指導課管理・監察係

〒116-8502荒川区荒川二丁目11番1号(北庁舎3階)

電話番号:03-3802-3111(内線2841)

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。