更新日:2023年6月7日

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歯の健康

歯の健康に関する区の取り組みについて、ライフステージ別にご紹介します。

歯ブラシの選び方や持ち方、歯みがき剤のおすすめの使い方については以下のリンクをご覧ください。

今できる、健康づくり【歯と口の健康で重症化予防】

妊娠期

歯と口の健康は「マイナス1歳」から始めましょう

妊娠中はホルモンバランスの変化からお口の中にもトラブルが起きやすい時期です。
妊娠期の歯周病は、赤ちゃんが早産や低体重で生まれるリスクを高める可能性があります。
また、今からむし歯予防に取り組むことは、生後のお子さんのむし歯予防にもつながります。

妊婦歯科健康診査

母子手帳交付の際に受診券をお渡しします。区内協力歯科医療機関で受診してください。
妊婦歯科健康診査については以下のリンクをご覧ください。

妊婦歯科健康診査

未就学児期

子どもの前で保護者が楽しそうに歯をみがきましょう

母子手帳の「お口と歯の健康」のページをご覧ください。
歯の生える時期について、初めての歯みがきのポイントなどが記載されています。

月齢別の歯と口の資料は以下のPDFからダウンロードできます。

歯科相談室(0歳児から2歳児まで)

歯科医師が健診・相談を行っています。
また、歯科衛生士が歯みがき指導・フッ化物塗布を行っています。
歯科相談室については以下のリンクをご覧ください。

歯科相談室

ふれあい館等での講話

歯と口の健康について、講話や歯みがき指導等を実施しています。

1歳6か月児・3歳児歯科健康診査

乳幼児健診と一緒に歯科健診を受けることができます。
乳幼児健診については以下のリンクをご覧ください。

学童期

第一大臼歯を生涯大切に、10歳まで仕上げみがきをしましょう

第一大臼歯(奥歯の永久歯)は、かむ力が一番強く、かみ合わせの中心になる歯です。
8020の達成やいつまでもおいしくたのしい食事をするためにも重要な歯です。
第一大臼歯を守るために仕上げみがきを続けましょう。

小学校での講話

学童期は歯肉炎に注意しましょう。
部活動や塾通いで飲食の回数が増えると、むし歯や歯肉炎のリスクが高まります。
区では区内の小中学校(小学1年生、3年生、5年生、中学1年生)で講話をしています。

成人期

よくかめる歯で、よくかんで食べましょう

30代は治療の必要がある歯周病の方の割合が年々増加しています。歯周病を予防しましょう。
歯周病に関する資料は以下のPDFからダウンロードできます。

歯周病のチェックをしましょう(PDF:412KB)

成人歯科健康診査

40・45・50・55・60・65・70歳の方には、誕生月の前々月に送付する「がん検診のお知らせ」に受診券を同封しています。
成人歯科健康診査については以下のリンクをご覧ください。

成人歯科健康診査

高齢期

口腔機能の維持向上をしましょう

いつまでの食事や会話を楽しむことができるように、歯と口の健康を保ちましょう。
おいしく食事をいただくには、お口のケアも大切です。
以下のリンクでは、口腔トレーニングについてご紹介しています。

こんなときこそ健康づくりを(口腔編)

口腔保健講演会

お口が元気で、いきいきとした生活を送るためのヒントをわかりやすく説明します。

お口と食事の元気塾

定期的に区内6地域で開催しています。
「口腔保健講演会」や「お口と食事の元気塾」などのシニア世代のための健康づくり(一般介護予防事業)については以下のリンクをご覧ください。

シニア世代のための健康づくり(一般介護予防事業)

後期高齢者歯科健康診査

75歳の方を対象とした歯科健康診査を行っています。
後期高齢者歯科健康診査については以下のリンクをご覧ください。

後期高齢者歯科健康診査

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お問い合わせ

健康部健康推進課歯科担当

〒116-8507荒川区荒川二丁目11番1号

電話番号:03-3802-3111(内線:423)

ファクス:03-3806-0364

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