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歯と口の健康に関する区の取り組みについて、ライフステージ別にご紹介します。
歯ブラシの選び方や持ち方、歯みがき剤のおすすめの使い方については以下のリンクをご覧ください。
妊娠中はホルモンバランスの変化やつわりの影響から、むし歯や歯周病にかかりやすく、進行しやすい時期です。また、妊娠期の歯周病は、赤ちゃんが早産や低体重で生まれるリスクを高める可能性があります。
安定期中に健診、必要な治療を受け、出産に備えましょう。
母子手帳交付の際に受診券をお渡しします。区内協力歯科医療機関で受診してください。
妊婦歯科健康診査については以下のリンクをご覧ください。
母子手帳の「お口と歯の健康」のページをご覧ください。
歯の生える時期について、初めての歯みがきのポイントなどが記載されています。
月齢別の歯と口の資料は以下のPDFからダウンロードできます。
歯科医師による歯科健診・相談、歯科衛生士によるみがき指導・フッ化物塗布を行っています。
歯科相談室については以下のリンクをご覧ください。
歯と口の健康について、講話や歯みがき指導等を実施しています。
乳幼児健診と一緒に歯科健診を受けることができます。
乳幼児健診については以下のリンクをご覧ください。
第一大臼歯(奥歯の永久歯)は、かむ力が一番強く、かみ合わせの中心になる歯です。
8020の達成や、いつまでもおいしくたのしい食事をするためにも重要な歯です。
永久歯への生え変わり時期は、歯並びが凸凹になるため、歯みがきが難しくなります。10歳までは保護者が仕上げみがきを続けましょう。
学童期は歯肉炎に注意しましょう。
部活動や塾通いで飲食の回数が増えると、むし歯や歯肉炎のリスクが高まります。
区では区立の小中学校(小学1年生、3年生、5年生、中学1年生)で講話をしています。
むし歯や歯周病をそのままにしておくと、痛みやぐらつきが原因でしっかり噛むことが出来ません。また歯周病は、糖尿病、呼吸器系疾患、心疾患や肥満などの全身の病気に関連することが分かっています。年1回はかかりつけ歯科医で、健診を受けましょう。
歯周病に関する資料は以下のPDFからダウンロードできます。
荒川区では、20・25・30・35・40・45・50・55・60・65・70歳の区民の方を対象とした「成人歯科健康診査」を実施しています。
成人歯科健康診査については以下のリンクをご覧ください。
いつまでの食事や会話を楽しむことができるように、歯と口の健康を保ちましょう。
おいしく食事をいただくには、お口のケアも大切です。
以下のリンクでは、口腔トレーニングについてご紹介しています。
お口が元気で、いきいきとした生活を送るためのヒントをわかりやすく説明します。
定期的に区内6地域で開催しています。
「口腔保健講演会」や「お口と食事の元気塾」などのシニア世代のための健康づくり(一般介護予防事業)については以下のリンクをご覧ください。
75歳の方を対象とした歯科健康診査を行っています。
後期高齢者歯科健康診査については以下のリンクをご覧ください。
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お問い合わせ
健康部健康推進課歯科担当
〒116-8507荒川区荒川二丁目11番1号
電話番号:03-3802-3111(内線:423)
ファクス:03-3806-0364
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