ここから本文です。
ホルモンバランスの変化からお口の中にもトラブルが起きやすい時期です。
妊娠期の歯周病は、赤ちゃんが早産や低体重で生まれるリスクを高める可能性があります。
また、今からむし歯予防に取り組むことは、生後のお子さんのむし歯予防にもつながります。
荒川区では、妊娠の届出後に、区内協力歯科医療機関にて「妊婦歯科健康診査」を受けることができます。
健診は、できるだけ早めに受けましょう。
口腔内診査(歯や歯肉の検査)、口腔保健指導(歯みがき指導等)
無料
※注釈
健診の結果、必要になった歯科治療については保険診療の扱いとなり有料になります。
治療は、体調や赤ちゃんの発育状況を見ながら、安定期(16週以降)に始めるのが一般的です。
こちらの記事も読まれています
お問い合わせ
健康部健康推進課歯科担当
〒116-8507荒川区荒川二丁目11番1号
電話番号:03-3802-3111(内線:423)
ファクス:03-3806-0364
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください