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更新日:2025年7月1日
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妊娠届出書の提出(母子健康手帳の発行)
医療機関で妊娠の診断を受けた方は、妊娠届出書を提出してください。
妊娠届出書を提出した方に、母子健康手帳および妊婦健康診査受診票が入った「母と子の保健バッグ」を窓口でお渡ししています。妊婦健康診査受診票により、東京都内の契約医療機関で、一部の検査を無料で受けられます。「母と子の保健バッグ」の発行前に受けた妊婦健診の費用は助成の対象になりませんので、ご注意ください。
妊娠の届出、母子健康手帳および妊婦健康診査受診票の受取り
妊娠届出書には、「妊娠週数」「出産予定日」「妊娠判定を受けた医療機関名」などを記入していただきます(妊娠届出書(両面印刷)(PDF:438KB))。
届出方法は窓口申請とマイナポータルでの電子申請があります。
母子健康手帳および妊婦健康診査受診票の受取りは窓口のみです。
窓口申請
- 保健所(がん予防・健康づくりセンター2階1番窓口)(※注釈1)、または区民事務所(南千住、町屋、尾久、日暮里)(※注釈2)へ妊娠届出書を提出してください。母子健康手帳および妊婦健康診査受診票が入った「母と子の保健バッグ」をお渡しします。
- 開庁時間は月曜から金曜の午前8時30分~午後5時15分までです。
※注釈1 保健所では、妊娠届出書の提出と同時に「ゆりかご面接(予約制)」を実施しています。ゆりかご面接は、月1回(土曜日または日曜日)の予約も受け付けています。予約に関する詳細は妊婦面接・相談(ゆりかご面接)をご参照ください。
※注釈2 南千住区民事務所のみ、水曜は午後7時まで、第2・第4日曜は午前9時から正午まで開庁
申請時の持ち物
- 妊婦の個人番号を確認できるもの(※注釈1)
- 届出者の本人確認ができるもの(※注釈2)
- 妊娠の診断を受けた医療機関名、その所在地および医師又は助産師名が分かるもの
- 委任状(PDF)(妊婦ご本人と同一世帯の方以外が代理申請する場合のみ必要)
※注釈1 次のうち1点(マイナンバーカード、通知カード、個人番号の表示がある住民票)。個人番号がわからない場合等は、区が番号を確認し記入しますので、個人番号が記入できなくても届出は可能です。
※注釈2 次のうち1点(マイナンバーカード、運転免許証、パスポート、在留カード、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳等)、または次のうち2点(健康保険被保険者証、基礎年金番号通知書又は国民年金手帳等)
本人確認について詳しくは、マイナンバーにかかる本人確認のページをご覧ください。
マイナポータルでの電子申請
マイナンバーカードをお持ちの方は、マイナポータルで妊娠届の電子申請を行うことができます。
市区町村は「東京都荒川区」、検索条件は「妊娠・出産」で検索をすると、「妊娠の届出」が表示されますので、そのページから手続きをしてください。
※注釈 「母と子の保健バッグ」の交付は窓口で行うため、電子申請で手続きが完了するものではありません。 後日、保健所へ来所いただく必要があります。
「母と子の保健バッグ」の交付のみの対応は区民事務所ではできません。
なお、保健所では後述のゆりかご面接を受けることができますので、ぜひご予約の上、お越しください。
ゆりかご面接、出産応援交付金の申請
- 荒川区では妊娠届出書を提出された妊婦の方と「ゆりかご面接」(妊婦面接)を行っております(事前予約制)。ご予約などの詳細は以下のページをご確認ください。
妊婦面接・相談(ゆりかご面接) - 出産応援交付金を申請するためには、ゆりかご面接を受けていることが条件となります。出産・子育て応援交付金事業の詳細は以下のページをご確認ください。
出産・子育て応援交付金事業
荒川区へ転入された方
他自治体で妊娠届出書を提出した後に荒川区へ転入した場合も、荒川区での妊娠届出書の提出が必要です。
なお、都外から荒川区へ転入された場合、転入前の自治体で発行された妊婦健診受診票等はご利用いただけません。受診票等の交換を行いますので、転入前の自治体で発行された受診票と母子健康手帳を持って保健所までお越しください。
お問い合わせ
健康部健康推進課健康推進係
〒116-8507荒川区荒川二丁目11番1号
電話番号:03-3802-3111(内線:433)
ファクス:03-3806-0364