荒川区水害ハザードマップ

荒川区防災地図（水害版）

荒川流域において想定し得る最大規模の降雨（荒川流域の72時間総雨量632mm）により、荒川の堤防が複数箇所決壊した場合に想定される「浸水の深さ」、「避難場所」、「避難方法」等を記載したものです。
荒川区内のほぼ全域が浸水想定地域として指定され、最大約5m以上の浸水が想定されています。

荒川氾濫時のご自宅の浸水リスクや避難場所等を「荒川区防災地図（水害版）」からご確認ください

なお、平成28年5月に国土交通省が、荒川流域において想定し得る最大規模の降雨（荒川流域で72時間の総雨量632mm）による荒川の洪水浸水想定を公表したことに伴い、区では、水防法第15条第3項に基づき、浸水想定や避難方法について記載したハザードマップである「荒川区防災地図（水害版）」を作成しています。

荒川区石神井川洪水ハザードマップ

石神井川流域において想定し得る最大規模の降雨（1時間最大雨量153mm、24時間総雨量690mm）に伴う洪水が発生した場合に想定される「浸水の深さ」や「避難場所」等を記載したものです。

荒川区内では西尾久地域の一部が浸水想定地域として指定され、最大約2mの浸水が想定されています。

浸水想定地域にお住まいの方は、石神井氾濫時のご自宅の浸水リスクや避難場所等を「荒川区石神井川洪水ハザードマップ」からご確認ください。

なお、令和元年5月に東京都が、石神井川の水位周知区間において想定し得る最大規模の降雨による洪水浸水想定区域や浸水した場合に想定される水深を表示した図面を公表したことに伴い、区では、水防法第15条第3項に基づき、「荒川区石神井川洪水ハザードマップ」を作成しています。

対象地域：西尾久7・8丁目地域

「荒川区石神井川洪水ハザードマップ」（PDF：1,035KB）

荒川区高潮浸水ハザードマップ

高潮の影響に伴う石神井川の氾濫が発生した場合に想定される区内における「浸水の深さ」や「避難場所」等を記載したものです。

荒川区内では約5割の地域が浸水想定地域として指定され、最大約3mの浸水が想定されています。

浸水想定地域にお住まいの方は、ご自宅の浸水リスクや避難場所等を「荒川区高潮浸水ハザードマップ」からご確認ください。

なお、令和4年4月に東京都が作成した「東京都高潮浸水想定区域図」をもとに、区では、水防法第15条第3項に基づき、「荒川区高潮浸水ハザードマップ」を作成しています。

要配慮者利用施設について確認しましょう

要配慮者利用施設は社会福祉施設、病院、保育園や学校等、災害の際に配慮が必要な方が利用されている施設です。区では浸水想定区域や土砂災害警戒区域内にある要配慮者利用施設一覧を公開していますのでご確認ください。

要配慮者利用施設について

道路の冠水履歴を確認しましょう

区では、平成16年度以降の道路の冠水履歴を公開しています。水害時にご自身がとるべき避難経路の確認にご利用ください。

道路の冠水履歴について

荒川区防災アプリでの閲覧も可能です

スマートフォン等で利用可能な「荒川区防災アプリ」（日本語、英語、中国語、韓国語に対応）では、「荒川区防災地図（水害版）」「荒川区石神井川洪水ハザードマップ」「荒川区高潮浸水ハザードマップ」のPDF版データの閲覧が可能ですので、ぜひご利用ください。

荒川区防災アプリをダウンロード

宅地建物取引業者の方へ

現在、宅地建物取引業者の方からのハザードマップ作成状況等に関するお問い合わせが急増しています。

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宅地建物取引業者の方へ（水防法に基づくハザードマップ等について）