ここから本文です。
荒川区では、埼玉県八潮市で発生した道路陥没事故を受け、一部区道について路面下空洞調査を実施したところ、早期の対応が必要な空洞が1箇所発見されました。この空洞については、直ちに対策工事を行い、安全を確保しました。
なお、見つかった空洞については、下水道幹線の破損に起因するものではありませんでした。
区ではこうした取り組みにより、区民の安全・安心を確保してまいります。
令和7年2月6日(木曜)
下水道幹線が埋設されている区道 約12キロメートル
車載型レーダー車両を用いた調査
※注釈 2月10日に対策工事実施済み(場所:荒川区荒川3-5先(あらかわエコセンター前))
該当なし
国土交通省の路面下空洞探査マニュアルを参考に陥没危険度の評価基準を設定(危険度Sは要緊急対応)
今回調査対象としなかった路線についても、調査会社と調整が付き次第、予定を前倒しして順次実施してまいります。
お問い合わせ
防災都市づくり部土木管理課管理係
〒116-8502荒川区荒川二丁目11番1号(北庁舎2階)
電話番号:03-3802-3111(内線:2712)
ファクス:03-3802-6230
区政広報部広報課報道映像係
〒116-8501荒川区荒川二丁目2番3号(本庁舎4階)
電話番号:03-3802-3111(内線:2135)
ファクス:03-3802-0044
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください