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本日、1月13日(月曜・祝日)、荒川区では、サンパール荒川において、二十歳を迎えた方の人生の門出を祝って、「令和7年二十歳のつどい」を開催しました。
今年のテーマは、「大輝絆星(たいきばんせい)」。今の自分たちがもっている、それぞれの輝き(個性)を「二十歳のつどい」で育まれる絆を通じて、将来に向かってさらに大きく輝かせてほしいといった意味が込められています。
式典は、昨年に引き続き、出身中学校別に2部に分けて、参加者が密にならないよう対策を講じての開催となりました。
また、式典会場からほど近い荒川公園では、噴水を中心にフォトスポットとして「バルーンフォトブース」を3カ所設置し、「シャッター押します係」や撮ったその場でプリントできるインスタントカメラを使用した「チェキ撮ります係」など、青少年委員の皆さんがフォトスポットでの記念写真の撮影のお手伝いをしました。
午前10時過ぎ、会場前には二十歳を迎えた方々が集まり、開場とともに、職員からのお祝いの言葉に晴れやかな表情で応じながら入場しました。会場では、久し振りに会う仲間と思い出話に花を咲かせたり、記念撮影をしたりと、再会を喜び合う姿が其処彼処で見られました。
式典は、国歌斉唱、滝口学(たきぐち がく)区長からの主催者挨拶の後、二十歳を代表して小原みこの(おはら みこの)さんが登壇し、「誓いのことば」を力強く述べました。
続いて、ご来賓の北城貞治(ほうじょう さだはる)区議会議長、衆議院議員の岡本三成(おかもと みつなり)議員、東京都議会の慶野信一(けいの しんいち)議員から、二十歳を迎えた方に向けて祝辞が述べられました。
式典に続いて行われた、二十歳のつどい実行委員会による催しでは、荒川区のシンボルキャラクター「あら坊」と「あらみぃ」が登場し、参加者と一緒に人生に一度の記念となる集合写真を撮りました。
荒川区西尾久に在住の臼井悠(うすい はるか)さんは、「これまで、私を育ててくれた両親に感謝しています。今、保育士を目指して勉強中です。子供たちと同じ目線になって、一人ひとりに寄り添える保育士になりたいと思っています。」と話していました。
2,190人(男性1,132人、女性1,058人)
受付の様子
式典会場へ進む様子
二十歳の代表者挨拶
荒川区のシンボルキャラクターあら坊、あらみぃと記念撮影
バルーンフォトブースで記念撮影
お問い合わせ
地域文化スポーツ部生涯学習課生涯学習事業係
〒116-8501荒川区荒川二丁目2番3号(本庁舎3階)
電話番号:03-3802-3111(内線:3354)
ファクス:03-3802-3126
区政広報部広報課報道映像係
〒116-8501荒川区荒川二丁目2番3号(本庁舎4階)
電話番号:03-3802-3111(内線:2135)
ファクス:03-3802-0044
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