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荒川総合スポーツセンターの前身は東京球場(東京スタジアム)でした。
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かつての東京球場(東京スタジアム)跡地に建てられましたが、さらに以前は日本初の毛織物工場・千住製絨所の一画でした。施設の入口には、千住製絨所の初代長官である井上省三氏の胸像が設置されています。また施設周辺は往時の工場の赤レンガ塀が一部残っています。
大・小体育室のほかトレーニングルーム、卓球場、弓道場、温水プール、スポーツサウナなどの設備があります。利用料はトレーニングルームが3時間400円、温水プールは2時間500円です。
またスポーツ教室と水泳教室の2つの固定会員制教室の他、各種クラスが充実しているのも特徴です。なかでも自由会員制教室では、体力に関係なく参加できるヨガや太極拳などが設けられ、参加費用は600円から850円と、いずれも手頃な値段で参加できます。
また、荒川総合スポーツセンターでは、利用者の目線に立ったサービスの提供を目指し、今後さらに教室の充実を予定しています。 |
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