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更新日:2024年12月5日

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有効期限内の保険証、資格確認書、資格情報のお知らせなどを紛失したら

有効期限内の保険証、資格確認書、資格情報のお知らせなどを紛失してしまったため、本人が知らないうちに第三者によって悪用され、消費者金融で借金をされたり、クレジットを利用して商品を購入されたりするのではないかという相談があります。
実際に、有効期限内の保険証、資格確認書などを身分証明書として利用する消費者金融や信販会社も少なくありません。

紛失や盗難にあった場合は、すぐに最寄り警察署と発行元に届けましょう

国民健康保険の資格確認書、資格情報のお知らせは、本人確認のできる顔写真のついた証明書(運転免許証・パスポート・マイナンバーカードなど)を持参して、国保年金課国保資格係で再交付の申請をしてください。

被害を防ぐ方法の1つとして「本人申告制度」を利用することができます

本人申告制度とは、身分証明書の紛失や盗難に遭ったことなどの情報を個人信用情報機関に登録することで、当該機関の加盟会社(信販会社や消費者金融・銀行など)の与信審査をより慎重に行うようにする制度です。

  1. 全国銀行個人信用情報センター(一般社団法人 全国銀行協会)【銀行系】
  2. 株式会社 シー・アイ・シー【クレジットカード系】
  3. 株式会社 日本信用情報機構【消費者金融系】

なお、本人申告制度に登録する場合には、手数料が掛かります。

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お問い合わせ

福祉部国保年金課国保資格係

〒116-8501荒川区荒川二丁目2番3号(本庁舎1階)

電話番号:03-3802-3111(内線:2375)

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